先週図書館へ行った時、受付の方から
「まだ返却されていない本がありますね?」と言われ、
「え、いやいやいや返しました」と即答。
管理画面を見せてもらうと確かに1冊未返却の印がついていて
「え、いやいやいや‥」
本があった棚を見るとその本だけなくて、いやいやいや‥‥と記憶をたどる。
4週間前に3冊借りて図書館の窓口で返したか、駅前の返却ポストへ入れたはず。
窓口のおじさんの愛想がなかったのは覚えている。
バイトの女性には優しい口調で話していて女性は引き気味で聞いていた、そんなどうでも良いことを思い出してしまう。
バラバラに返却したと考えて返却ポストに入れた時にどこかの隙間に入ってしまったとか‥‥そんなワケないか。
家で探してみますと伝え、週末探してみるがやっぱりない。
最後に私が借りたなら弁償でも仕方ない。
でもあのおじさんの愛想のなさは言わなければと考えていた時、
‥‥そういえば‥‥‥‥職場のデスクの引き出しに‥‥‥‥‥なにか‥本を入れた記憶がよみがえる。
おそらくその本だ!
週明けに引き出しを確認するの嫌だなぁと思っても月曜日はやってきて出勤後引き出しを開けたらあの本を発見。
‥‥やっちまった。
申し訳なくて今すぐ図書館へ駆け込んで45度にお辞儀して菓子折りを渡したほうが良いのでは。
直接謝罪しなければと帰りに図書館へ寄ろうとしたらこの日休館日だと知る。しかも雨の日。
最寄駅の返却ポストに謝罪の手紙をつけて‥翌日係の方が街の返却ポストを回るだろうから家の近くの返却ポストに入れても同じか。
考えた結果、一刻も早く返却すべきと雨の中図書館の返却ポストへ入れてきました。
図書館の返却ポストは受付の方が直接回収し、休館日に返しにきたのねと許してくれるかもと思いまして。
返却が遅れるなんて受付の方はよくあることで何とも思わないかもしれませんが
なんとなく気持ちの問題です。
職場の人にいただいたスープ。北海道とつくのは全て美味しそう。