昨日「スパイダーマン ホームカミング」を見に行ってきました。
アメコミ好きなのでMARVEL映画はどの作品も面白くてワクワクしてしまう。
「アベンジャーズ」シリーズから今回のスパイダーマンにストーリーが繋がっていて
アベンジャーズを見ていると更に楽しめる。
もちろんアベンジャーズを見ていなくても楽しめます!ほのぼの
 
 
※以下、ネタバレがあります。ご注意ください※
 
 
 
 
 
 
 
アベンジャーズに入りたいスパイダーマンが、アベンジャーズのアイアンマン(トニー)に認めてもらおうと
街のパトロールを頑張ってるわけです。その日解決した事件を報告しようとしても
多忙なトニーに電話は繋がらず。
失敗も多いなか、大きい事件にヒットし、あと少しで追いつめられるって時
敵が放った網で水面に落ち、もがいても抜け出せず水底に沈んでいくところで
アイアンマン登場ですよ!スパイダーマンを助けてくれます。
そっけないフリしてスパイダーマンに危険があると駆けつけてくれるアイアンマン…
15歳の高校生を見守る発明家で巨大軍需企業の社長…
 
…SUPER関西で薄い本が無いか探してしまった。
ここからは個人的な感想ですが
見てまず思ったのは制作費とスケールの規模が凄すぎる。
CG技術でいうと邦画は限られた制作費でお金かけられるところはかけて、
逆にそんな頑張らなくてもいいところはかけないでって上手くみせてる気がします。
上手く見せれてない時もあるけど(笑)
去年見た「名探偵コナン 純黒の悪魔(ナイトメア)」で遊園地の観覧車の車軸が壊れ
周りを破壊しながら転がっていくシーンや、
「君の名は。」だと隕石が落下していくところを地上から見あげてみるシーンって
アニメだから見せることが出来る世界観で、そこが日本アニメーションの強くて凄いところで。

洋画だとそのくらいの映像や破壊規模をよく見るけど、邦画ではそんなシーンはまず無理だし
撮れないだろうし予算も技術もまだまだ追いついてないって感じた。
しかし、日本の技術も進歩が早いからね。
海外との技術の差が少しづつ縮まってくといいなーって思ってますほのぼの

上映後、グッズ売場でメチャクチャ可愛いぬいを見つけてたまらず買ってしまった。
一松ぬいさえ家にお迎えするのを我慢してるのに…がーん
旅先やお店にぬい松と写真撮ってブログに上げてるの見てぐぬぬ…って羨ましかったんですよガクリ
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アメコミヒーローの「キャプテンアメリカ」 お座りできる。可愛いにこっ

私は出かけるときはこの子を持っていって写真撮るよ!
一松ぬいも揃える予定なので並んで撮った写真をブログで見たら笑ってください(笑)