※今回道順メモなので、松の話や面白いことは書いていません（笑）ご注意ください。
最終日 豊平峡ダムに行ってきました。
車での行き方はサイトなどで見るのですが、バスでの行き方はあまり詳しく載っていない…
私と同じようにバス＋歩きで豊平峡ダムに行く人が今後いるかもしれないので行き方をまとめました。
◯バスでの行き方
札幌駅ー豊平峡温泉・・・（歩きかタクシー）・・・支笏洞爺国立公園豊平峡ダム入口ー（ハイブリッド電気バス）ー豊平峡ダム
◯札幌駅発ー豊平峡温泉まで、じょうてつバスカッパライナー号の直通バスがあります。
※直通バスのじょうてつバスカッパライナー号は朝10時が始発
もっと早く行きたい場合、じょうてつバスで行けます。
◯豊平峡ダムまでのバスは札幌駅発ー豊平峡温泉までしか行かない。
豊平峡温泉から豊平峡ダムまでのバスは出ていません。
豊平峡温泉から支笏洞爺国立公園の豊平峡ダム入口まで、タクシーか歩くしかない
※車でも（支笏洞爺国立公園）豊平峡ダム入口までは行けますが、豊平峡ダムまでは行けない。
（支笏洞爺国立公園の豊平峡ダム入口の駐車場に駐車して電気バスに乗り換えるしかない）
◯豊平峡ダム入口からハイブリッド電気バスに乗り換えて豊平峡園地（豊平峡ダム）に行きます。
平日の金曜日。じょうてつバス朝７：１４札幌駅発、定山渓車庫前行き乗車。（札幌駅バスターミナル12番乗り場）→終点定山渓車庫前で下車（８：２２着）。
そこからタクシーで豊平峡ダム入口まで行けますが、歩いて80分くらいなので歩きました。
進む方向は、バスの進行方向と同じです。
進行方向左側の歩道を歩いた方が良さそう。
しばらく歩くとトイレがあります。駐車場と自販機もあり休憩できます。
進んで行くと２つに分かれた道に着きます。
歩いているまま左側の道へ。右の道は車の通りが多い。
朝早いせいか人も車も通りませんが気にせずまっすぐに。
いくつか曲がり角がありますが、そのまま左側の歩道をあるく。
また分かれた道に出ます。そのまま左側の道へ
青い家が目印。青い家が右に見える方向へ進みます（左側の道へ：坂道になってます）
相変わらず人は通りません。車がたまに通り過ぎるくらい。
歩いているとカーブが続く道に入ります。
あまりに人も車も通らないので、本当にこの道で合ってるのか…と不安になりGoogleMapで確認。
合っているようです。
坂道を上がると駐車場とバス乗り場が見えてきました。
◯ハイブリッド電気バスは、平日・土日と時刻表が異なります。（6月中旬では30分に一本）
シーズン時期は電気バス５台フル回転らしい。
◯ハイブリッド電気バスに乗らなくてもダム入口からダムまで徒歩10〜15分ほどで行けます。
途中に絶景ポイントがあり、その近くを電気バスが通る時は速度を落としてくれます。
１０時の放流に間に合い帰りのバスの時間をチェックすると、
豊平峡温泉始発ー札幌駅着のじょうてつバス（快速7）が乗れそうな時間なので再び歩いて戻りました。
早めに着いて豊平峡温泉停留所の周りを散策。温泉が入れる施設があり地元の人の車が多かった。
11：54分 じょうてつバスに乗りました。
その３０分後くらいにじょうてつバスカッパライナー号も始発で出ています。
じょうてつバスカッパライナー号は予約優先ですが、席に空きがあれば予約無しに乗れます。
秋の紅葉シーズンの時期は予約したほうが良いと思う。
今回行った６月中旬頃は豊平峡温泉始発で待っていたのは私だけだった。
札幌駅に着いたのは13：20頃。ほぼ予定時間通りに着きました。
※6月中旬現在の情報なので、今後の情報は変更する場合がありますのでご注意ください。
豊平峡温泉の無料送迎バスが札幌駅から出ているようですが、本数が少なかったり
出発時間が９時台とかで情報がちょっと分かりませんでした。
札幌駅に観光案内所があります。私は前日に地図やバス乗り場、時刻表を出力してもらい
行き方の確認が出来て助かりました。
男性でも女性でも歩くのが好き人ならそんなにキツくないと思う。
（日差し遮るのものが無いので熱中症対策などちゃんとしてね）
時間があれば帰りに豊平峡温泉に入っても良いし
観光案内所で、定山渓車庫前から電気バスまで徒歩だと何分で着くか聞くと１時間１５分くらいで。
「（歩けない距離じゃない…）じゃあ歩きます」って言ったら、案内所のお姉さんが驚いて「歩くなんて！無理！」って言ったのが忘れられない…