前回の7月の受診日の時に

たくさん待たされ告げられたことは

(悩みが増えたことは)

マルクの結果ではなく

主治医の先生が都内の病院へ9月から

転院してしまうということでした。




先生が転院してしまうだけでなく

現在の病院には血液内科が

無くなってしまうと。




先生は血液内科をそっくりそのまま

都内の病院へ

(1人は残るけど、内科の血液内科医

みたいなかんじだろうな…)




私に告げられた選択は2つ

前にいた地元の大学病院へ戻るか

先生が行く都内の総合病院へ行くか




またややこしいことに

先生の行く病院は今まで血液内科がなく

新しく立ち上げること

しかも今は新しい建物を建設中で

6月から感染対策もちゃんとした

新しいとこに入れるということ。




前いた大学病院へ戻るという選択は

私の中ではなく

先生についていくという気持ちは

大前提ではあるのだけど




即答出来なかったので

次の8月の診察の時までに

決めておいてほしいと。




さっそく下見を兼ねて

行ってみたのだけど

都内の病院は埼玉県よりで




その病院へは2時間半…は、かかるかな〜。

(今は車でも電車でも1時間)

しかも駐車場が無いに等しく

割引などもなくて

コロナ禍である以上は車で通いたいし




今の元気な状態ならいいけど

週に何回も通うようになったら

つらいし、家族にも申し訳ないし




悩んでいました。




いっそのこと広尾へ行くか

(でも、やっぱり2時間はかかる)

カリスマのM先生がいる

センターへ行くか

(でも距離も時間も転院先と変わらない)

県内のがんセンターはどうだろう

(1時間位だし、病院長は血液内科の

先生と雑誌で、みた)

県内の南の方の大学病院はどうかな…

(1時間位だし、高速もあるし、治験もしていると聞いた)




とても大事なことなのに

頭がうまくまわらなくて




環境も景色も患者会もあるし

とても気にいっていた病院だったのに




………うーん。






そんな時に同じ病院へ通院する

ブロ友さんのところで

新しい選択肢を発見!




今の通院している病院より

西の方の医療センターで

先生が週一の午前中だけ

診てくれるみたい

治療はできないけど

維持状態のレブラミドなら

どうやら処方は大丈夫そうと聞いて




その医療センターなら

車でも電車でも1時間ちょっと

しかもICの近くなので

高速でも行ける!

あぁ〜私もそのセンターで

お願いしたいと思って

そちらへお世話になることにしました。

(常在ではないので少し不安ですが)




治療開始になって5年3か月

採取、自家移植入院をして

何回も通院した病院に

心の中でそっとお礼と別れを告げました





治療開始になったら都内へ

行かなければいけないので

悩みは先送りなんですけど

今はコロナ禍だし、少しでも 

今の状態が続くといいな。





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そんななかでの

マルクの結果




前回よりは少し増えたけど

完全寛解状態を維持しているようです。




レブラミドによる維持療法は続きます

61クールめになります。




2021/06/10




2019/08/26



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今年の夏休みは感染者数激増のため

ほとんどどこへも行っていませんが

やっと行ってきました




ロマンスカーミュージアム
(人数調整のため予約制)



と、神奈川県民のソウルフード
(と私は思っている)
ハングリータイガーへトラ





はやくはやく全ての人に
日常が戻ってきますように



いつもありがとうございますうさぎクッキーラブラブ