なぜ若い世代の政治的な力は弱いか? | 自立したカッコいい女を目指す

自立したカッコいい女を目指す

触ると危険。
「男らしく、自立したカッコいい女」を目指す、
遺伝子「男」の、あれやこれや。

アンチ「新興宗教GID」

選挙に行かないから?

いやいや。
選挙に行かないのは、政治的な力が弱い結果に過ぎないわけでね。

「世代」でくくってみると、いわゆる子育て世代までは、キャリア指向もいればニートもいる、シングルペアレントもいれば、ワーキングプア子育て家族もいる。
それぞれがてんでばらばらに「必要なもの」が違うわけ。
「世代」といいながら、世代でくくれない。
けど、子供が巣立った後の世代は、それまで何をしていようが、「老後」の心配だけ。
タダひたすら老後の心配。
医療費とか、日々の生活費。
今、資産があろうがなかろうが、一円でも出すのを惜しみ、一円でももらえるものをもらいたい。
全員が、たった一つのことに一致できるわけだ。

だからこそ、政治家は、国民におもねらず、どうすべきか考え、説明し、実行せにゃならんのだろうが。
その説明する相手である国民が愚かでは、皆国民民主主義ではどうしようもないのだよな。
だって、その国民の半数は、全国民の平均より愚かなわけだからね。