ほんま、大東京大学様の偉大なる地震学の教授様たちの、毎度毎度のご高説。
断層!
断層が地震を起こすのか、
地震の結果、断層が生じるのか(正確には、断層が生じること≒地震なのか)
そこが問題だ。
活断層だなんだっていうけど、それは「過去に起こった地震」の姿であって、「これから起こる地震」の場所を示すものじゃないんじゃないんですか?
が、ちょー素朴な疑問なんだ。
断層は、「そこで起こった地震が起こる前に、力がかかり、かつ割れるに十分な強さを持ち、かつ周囲より弱い部分」であったに過ぎなくて、「現在もそれ以前と全く同じ力がかかっており」かつ「いまだに割れるに十分な強さを持ち」かつ「周囲より弱い部分(これは当てはまるだろうが)」が成り立っている必要は「ない」のか?
ちゅーか、後出し上等の研究者様たちにおかれましては、このあたりに疑問をさしはさむのは、キリスト教徒が聖書に疑問をさしはさむのと同様に、「あってはならないこと」なんでしょうかね?
最近の富士山噴火か?みたいなのも、噴火は富士山以外では起こりえないのか?
って点で、なんでそんな自信満々なんか、理解ができん。
ってか、横で噴火しても、「富士山は」噴火しなかった。横からの噴火は「盲点」だった、「想定外」だった、そこは「言及していなかったから、間違えたわけではない」とかまたまた言い逃れしつつ、「研究費は増額してください」とでものたまうんでしょうか?
まるで「処刑の心配のない中世の錬金術師」のような、優雅な地位でござりますな!
要約:
そこから出ていけ!
この無駄飯食い!!