季節感どないなっとんねん
さて我が家の食いしん坊Boyよう君
最初は本当に手のかからない子でした
ペットショップで食べてたフードと、我が家に来てからのフードが違っても
お腹を壊す事もなく、当時はお腹の弱いべにに手がかかってたので
何てようは楽ちんなんだろうと思ってました
ペットショップで社会性も学んでいたので
飼い主を噛むなんて事も無く、本当に良い子
実はこれがとんでもない勘違いだった事が
後々わかるんですが、生後4ヵ月のようは
良い子を演じる事で、居場所を探していたのかな
ようはお腹が丈夫だし・・と付き合わせてしまって
べにがお腹が落ち着いた頃、ようのお腹が悲鳴をあげました。
この時までようは人間が好きで、無敵なにゃんこだと思って居たのですが
それは大きな間違いでした
生後1年位まで、ようの飼い主はべにだった気がします
いつもべにの後を追い、心を許していたのもべに
何かトラウマを抱えているんじゃないか
と思ったのは
引越しした時だったので、生後5ヵ月頃でしたが
そのままべにに任せっきりだったかな
今になって深く反省しています
お腹を壊し病院通いをする様になり
ようは少しずつ変わり出しました
名前を覚え、呼びかけると返事をしたり
おいで!の呼びかけに来る様にもなりました
毎日の健康チェックも嫌がらずさせてくれる様にもなりましたね
前はお腹を触ると、すぐ逃げたりしてたんですが
今は平気です
撫でるとビクビクしてたのに、今は全然平気で
地震や雷等怖い事が起きても、あたしが落ち着いていれば
パニックになることも無くなりました
べにとようであたしの顔を見る姿が可愛いです(笑)
さり気なく傍に来る様にもなりましたし
あたしが悩んでいたりすると、さり気なくくっ付いてくれてたりします
べによりもようの方が、目に見えて変わった気がしますね
そして我が家に来て2年が過ぎたつい最近
ドアを勝手に開けて、キッチンに出ようとするのを
「こらっ
」と声をかけると
「ごめんなさい」とコロンとお腹を見せて
顎を上にして、服従のポーズを取るようになりました(笑)
どうやったら怒られないか、飼い主が喜ぶのか
計算してるみたいです(笑)
珍しくようがべににグルーミングしてる姿です。
自分は愛されてる
きっとようも自信を持てる様になったのかな
最初の頃あまり鳴かなかったようですが
近頃おしゃへりさんに、なって来たのも大きな変化ですね
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