犬のご飯は忘れないが、
植物への水やりは忘れるのです。


だから、家族から観葉植物は禁止されている。

でも、何か置きたい。。。


と選ばれた強者だったはずなのに…


さようなら、水の中で生きるはずの阿寒湖のマリモさん。

さようなら、砂漠でも生きていけるはずのサボテンさん。






干上がり、乾物と化したマリモは
水に戻したところで、あのグリーンは戻らない。

真っ白なマリモ…として生きていくかい?
と、問いかける私に、
無理しないでいいよ、と言う声が聞こえた気がする。

サボテンは骨組みだけになってもまだ、
私に硬いトゲで最後の復讐を…。


ごめんよ。

そして、さようなら。


次は、エアプラント?エアプランツ?
空気中の水分だけで生きていけると聞いた。

超わたし向き!!!
と、反省するより 新しい物に飛びつく私です。