レニングラード国立バレエの白鳥の湖を観た。
全幕通してバレエを観たのは、これが初めて。
いつも、良いとこどりのステージを観ていたので、ストーリーを初めて知った。
ストーリーはいたってシンプル。やっぱり美しさにうっとりです。コールドバレエ、感動！！
白鳥の湖には２つのストーリーがある。
ひとつはハッピーエンド。
もうひとつはオデット姫と王子が湖に身を投げるというもの。
ロシアでは悲劇は好まれないらしく、ハッピーエンドのストーリーも作られたらしいが、もとは悲劇らしい。
レニングラードは、悲劇だった。
おっ？って感じで終わり。
ハッピーエンドの華やかな終わりの方が、最後の印象が強いのかな…。
私の場合、目がチカチカしながら帰るのが楽しいのです。
素人の感想でした。
そして、もうひとつの贅沢。
大丸東京のポールボキューズでランチ。
前菜、生ハム。
メイン、牛ロースト。
デザート、クリームブリュレ。
美味しくいただきました。
フレンチは皿の上が楽しくて好き♪
量も丁度良い感じで、やっぱり日本のフレンチは日本人に合ってるんだなぁと思います。
フランスで食べたのは…前菜で満腹…メインは見ただけでご馳走様…デザートはいりません！！パターンが多かったからなぁ～。
美味しくても、量が多いと飽きてしまった記憶が。
お値段、４０００円の贅沢ランチ。
次回はいつになることか…。
早く就職しなくちゃ！！