特別支援教育実践と、英語教育に関するブログです
結構、検索ワードにズボラピニャータで、こちらの記事 にいらっしゃる方が多いみたいなのでズボラはズボラなりにズボラ版ピニャータの作り方をもう少し詳しく書いてみます。ピニャータとは、メキシコ生まれのお菓子やおもちゃ入りくす玉のこと。パーティなどで子供たちが割ったりします。必要日数3、4日作業は日をおいて2回1回30分から1時間くらいDay1まず用意するのはコレ小麦粉風船28cm新聞紙ボウル ボウルに小麦粉半カップ、水2カップくらいを入れてグルグルかき混ぜます(あんまり濃い小麦粉液にしちゃうと、乾いた時に白い粉がボロボロ落ちてきて掃除が大変!) 新聞を切ってさっと小麦粉液にくぐらせて(ポイントは「さっと」 漬けてしまうとドロドロになってやりにくい)あと、新聞は8分の1くらいの大きさにハサミで最初にざくっと切っておくと作業しやすいです。四角いのと、細長いの両方あるとやりやすいよ。 ペタっと風船に貼り付けていきます。口になる部分を開けて貼り付けますがポイントは、口のほうを厚めに(5枚くらい?)下のほうは薄く(3枚重ねくらいで大丈夫)そうしないと、けっこう、割れないんですよねー。口のほうはあとから穴を開けて紐を付けるので少し頑丈にしないと、たたいているうちにそこからちぎれてきちゃう。 適当に外に干します・・・3日くらいかなぁ・・かわくまで。吊り下げたほうが早いのかもしれないけど、場所もないので、このように放置。 Day2 乾いた後に・・・5)乾いたら風船を割って、ピニャータ本体を取り出す6)割れやすいように、カッターで数箇所キズをつけておく7)お花紙の四隅にのりをちょんちょんとつけて、新聞を隠すように貼って8)目抜きで、紐を通したらできあがり! たたき割るための棒は、わたしは百均の「組み立て棒」(組み立てて棚とか作るやつ)を使用。2本入りくらいで売ってます。
天気よいですねー!でも、駅ホームは寒い…今日は、レポート締切日。例によって例のごとくいろんなところでギリギリなひとなので、午前いっぱいレポート書いていて提出しに午後お出かけ中。子供たちは無事にそれぞれ小学校と幼稚園でありがたい。スケジュールが立て込むと自分がなにをやらなくてはいけないのか見失いがち。レッスン準備では、まずピニャータを大量に作らねばな。その他個々のレッスン準備もあり。大学のクリスマスデコ↓ウシッ↑気合い入れた音レポート出したし、帰ったら一月までのいろんな計画確認するぞ時間がね、ほんと瞬く間
教職課程の『学習心理学』のテキスト間違いだらけの学習論―なぜ勉強が身につかないか/新曜社 ¥1,890 Amazon.co.jp 学習量が少なければ「覚えやすい」のか? -NO!繰り返しや経験がともなえば「覚えやすく」なるのか? -NO!著者は学習者の『認知構造』にあった方法で、「意味」のあるまとまりとしての学習(量が多くても)が効果的と主張しています。たしかに~・・・自分でも経験がある気がする。まだ読みはじめです。じっくり読もう。