最近の学び、大きく三つ。
費用がかからないものから、それなりに費用の負担がかかるものまで様々ですが、どの学びも素晴らしい気づきがいっぱいです、似たような関心のある先生方、チェックしてみて。

個別教育計画って、
具体的にどんな風に立てたらいいのか
かなり曖昧でしたが
なんか、今日やっと
個別教育計画立案の入り口に立てた感じ!

に対しての短期目標の立てかたとか。
メモをとる
確認する
チェックリストを使う
では
ダメなんだよ。
子どもの行動を細かく分けてみとり、
具体的に実現可能なことをひとつずつ。
まだまだシリーズは続くので
ガッツリ勉強していきます!

児童英語授業研究講座(通称がめ研)Basic Course
に参加決定

先日の概論では、
がめら先生の熱い子どもたちへの思いを感じ、本気で英語教育をどうしていったらいいのか、考えて、実践していかねば!との決意を新たにしました。
今までいろーんな
英語教授法を勉強してきましたが、
モヤモヤしっぱなしでした。
これでいいのかな、
と一生懸命やっておられる先生ほど
モヤモヤはたまっているんじゃないかと思います。
英語教えるのって、
これでいいのかな…という。
がめら先生の実践が
私のモヤモヤへの回答になっているんです。
詳しくはこちらを。

つくば言語技術教育研究所の
教員向け研修基礎講座を
今月から秋にかけて受講します。
言語技術については、
イギリスの大学院に留学した当時、
自分の【できなさ】は、
英語力のほかに、
ディスカッションの型を知らない、
プレゼンの技術がない、
論理的思考と表現が足りない
という母語における言語技術の拙さにも原因がある!
とヒシヒシ実感し、
そして、それらがそれまでの学校教育ではまったく教えられなかったことにも愕然とし、
(日本でも修士課程を終えていたにもかかわらず!国内の学会発表もしたことがありましたが!←つまり出来てなくてもなんとなく大丈夫だったわけです)
以来、私のテーマでもあります。
日本の教育現場に言語技術を!

もう一つありました。
お知り合いに誘っていただき、
あの、赤木かん子先生に
感想文の書き方を教えていただいてきます。生かん子先生(失礼な言い方ですが、私には憧れの~)、初めてお会いして、さらに、直接子どもに教えてもらえるなんて~。贅沢~。いっぱい勉強してきます。