わだです。
今日は、子育てのなかでできる工夫、【見える化する】についてのお話。
うちは、毎日のなかで
いっつもおんなじことを繰り返し子どもに言っています。
(うちの子たちは小学生です)
「忘れ物ない?」
「手洗った?」
「汚れたもの出して」
「こんなところに置いておいたら明日忘れちゃうよ」
「今日は学校から手紙ある?」
「宿題は?」
「明日の準備しちゃいなよ」
「鉛筆けずったの?」
「はみがきした?」
「薬のんだ?」
などなどなど・・・・
ああ、書いていても、気持ちがめいってくる・・・
だって、毎日、びっくりするほどリピートなんですもの。
本当は、こんな言葉じゃなくて、
「よくできたね」
「よく気づいたね」
「上手だよ」
「なるほどね~(感心)」
などなど、自分も気持ちいいことをたくさん言いたいのに。
そこで、今までは紙のチェックシートにしていて、
子どもが自分で紙を出して確認していた「やることリスト」を
一発で見えるように、小ぶりなホワイトボードに変えました。
じゃん。
やることやったら、黄色マグネットをはずして確認。
「やることリスト」は朝、帰宅後、夜用を用意。
これは、よかったです。
自分ですぐに「見える」って大事。
それと、合わせて使っているのが、
「きょうの自由時間チェックシート」
これは紙。朝のうちに書き込みます。
高学年になると、友だちとの約束のほかに塾、習い事などで
放課後とっても忙しくなるけど、いまいち、子どもってそのへんの時間の見立てがうまくできない。
何時に学校から帰ってきて、
そのあと何をしなければならないのか、
それにはどれくらい時間がかかるのか、
余った時間、やりたいことにはどれだけ時間を使えるのか、
を、自分で計算できるシートです。
コツは、ルーティンの部分(いつも決まってやること)を多めの時間で見積もって、ママがあらかじめ印刷しちゃっとくこと。
そうすると、ちょっとがんばるだけで、
(実質的な)自由時間がバンバン増えていくわけです、ゲームみたいに。
そうすると、ママも子供に
「わああ!すごい!はじめは30分しか自由時間なかったのに、
1時間半も?!がんばったんだねぇ!」
って褒められる

ママもHappy
子もHappy
を目指したいね(切実~~~!)
今日は、子育てのなかでできる工夫、【見える化する】についてのお話。
うちは、毎日のなかで
いっつもおんなじことを繰り返し子どもに言っています。
(うちの子たちは小学生です)
「忘れ物ない?」
「手洗った?」
「汚れたもの出して」
「こんなところに置いておいたら明日忘れちゃうよ」
「今日は学校から手紙ある?」
「宿題は?」
「明日の準備しちゃいなよ」
「鉛筆けずったの?」
「はみがきした?」
「薬のんだ?」
などなどなど・・・・
ああ、書いていても、気持ちがめいってくる・・・
だって、毎日、びっくりするほどリピートなんですもの。
本当は、こんな言葉じゃなくて、
「よくできたね」
「よく気づいたね」
「上手だよ」
「なるほどね~(感心)」
などなど、自分も気持ちいいことをたくさん言いたいのに。
そこで、今までは紙のチェックシートにしていて、
子どもが自分で紙を出して確認していた「やることリスト」を
一発で見えるように、小ぶりなホワイトボードに変えました。
じゃん。
やることやったら、黄色マグネットをはずして確認。
「やることリスト」は朝、帰宅後、夜用を用意。
これは、よかったです。
自分ですぐに「見える」って大事。
それと、合わせて使っているのが、
「きょうの自由時間チェックシート」
これは紙。朝のうちに書き込みます。
高学年になると、友だちとの約束のほかに塾、習い事などで
放課後とっても忙しくなるけど、いまいち、子どもってそのへんの時間の見立てがうまくできない。
何時に学校から帰ってきて、
そのあと何をしなければならないのか、
それにはどれくらい時間がかかるのか、
余った時間、やりたいことにはどれだけ時間を使えるのか、
を、自分で計算できるシートです。
コツは、ルーティンの部分(いつも決まってやること)を多めの時間で見積もって、ママがあらかじめ印刷しちゃっとくこと。
そうすると、ちょっとがんばるだけで、
(実質的な)自由時間がバンバン増えていくわけです、ゲームみたいに。
そうすると、ママも子供に
「わああ!すごい!はじめは30分しか自由時間なかったのに、
1時間半も?!がんばったんだねぇ!」
って褒められる


ママもHappy


を目指したいね(切実~~~!)