下の娘が、
無事に幼稚園を卒園しました。

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もう、幼稚園児が我が家にいないのかと
思うと、少しさみしくて複雑です。

強引な一方で、
周りの様子を察知して
自分を合わせることも知っている娘をみていると、このまま、あっという間に大きくなってしまうんだろうなあ、と。

親の方がしんみりしちゃいます。

一方で、先日、出願していた
武蔵野大学から、科目履修オッケーOK
返事が来ました。

中学英語の教員免許取得のためですが、
私に必要なのは2科目だけなので、
やる気が出たら、いい機会だから
もうちょっと音声学とか体系的に
学べる科目を追加しようかな…。
科目履修生は在籍一年間しかないから
迷わず行動しないとすぐ終わっちゃう。

小学校での仕事もありますが、
家庭とのバランスをうまくとりながら
ぼちぼち、やっていきます。

特別支援教育については、
今年度、関わった振り返りを
一言でいうと

やはり【言葉の力】の弱さが
全てに影響するものだという確信を
改めて持ちました。

大抵、最初、算数がマズイ
っていう話が出るんですが
よくよく状態を確かめると【言葉の力】がないことに行き着きます。

こどもによって、
【言葉の力】の弱い部分や、
弱い原因はさまざま。
(それを的確にみとるのがプロの仕事だと思います)

だけど、それがわかっても
言葉って、45分×40週とかでは
育たない。毎日のなかでないと。

英語についても、同じ。
さらに日本語の力がないところに
外国語はのらないな、と思う。

いつも、ここに戻ってくるけど
【言葉の力】

キーワードにして参りまする。