教員になってみて、世の中には
学校の教員向けには、たくさんの
有益な情報が、タダで手に入るのだなあ、との思いを実感しています。

↓こちらは公立学校の先生向けに貸し出しされている書棚。
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(英語講師のアクセスできる情報には、
かなりの値段がかかるものが多く、
数も少ない気がする…知らないだけかな…ちょっと不公平かお)

今日はオンラインでのリソースについて。
たくさん、参考にしているサイトがありますが、一部ご紹介。

クローバー論文検索サイトCiNii
http://ci.nii.ac.jp

教育に限らず、様々な分野の論文が探せます。(私が院生だった頃にはなかった…あったらどれだけ助かったことか~)

ネットでそのまま論文が無料で公開されているものもあり、忙しい先生方にも、探してみる価値あります!

例えば、「書字困難」で検索すると、
書字困難児に対するタブレットを使った指導や、書字困難児でも、聴覚認知に優れている児童向けの学習支援など、具体的な指導方法のヒントになる論文が見つけられます。

クローバー明治図書オンライン
http://www.meijitosho.co.jp/edudb/

季刊誌『LD, ADHD&ADS』や、『特別支援教育実践情報』、月刊誌『ツーウェイ』などからの教育記事をページ単位で購入可能。

私は主に、特別支援の算数のアセスメントについて理解するために記事を落としましたが、たった300円で、目からウロコ。

困っている子どもたちを前に、
なにか良い方法はないか、と
試行錯誤されている先生方に
オススメします音譜