夏の自主研修第二弾。
学校教材活用法セミナー。
学校教材活用法研究会が主催。
若手の教員を応援する全国初等教育研究会が後援。
主査をされている東北大の堀田先生の
教育の方法と技術という講座を
二年前受講して、目からウロコの連続。
今回のセミナーで、また堀田先生に
お会いできるのが嬉しくて楽しみに出かけました。
『若手の先生』を応援!という会の趣旨からは離れてしまうのでは、と、見た目は若手じゃない私はちょっとドキドキでしたが
いやいや、
ベテランの先生方も多数おられました。
実物も多数もらったよ。
教室で、自分がどのように実際に動き、こどもにどう声かけするか、明日からすぐに真似して実践できるような、そんな具体的な指導方法の数々を体験できて、よかった!話の全てが『現場目線』!
忙しすぎて改めてドリルの指導方法を丁寧に周りに聞けないから、我流でやる→自信が持てないっていう先生、結構いると思うんだよね。
経験のある先生方に、日頃困っていることを(能力差をどうするか、作文指導はどうするかなど)直接、伺うこともできてありがたい機会となりました。
関係者のみなさま、先生方、ありがとうございました

本日の収穫を一言で言うと、
『すべてははじめが肝心!』
→細かな手順やルールをはじめに
徹底することで、学級はうまくまわる!