昨日は無事に幼稚園の運動会を
終えられました!ヨカッタ。
運動会、お弁当までいて
その後抜け出し、大学の講座へ
「授業計画基礎講座」
先生たちが日夜
作成している授業案。
思いつきや
面白さだけでは
もちろん授業にはならないわけですが
逆に
計画だけがあっても
実際が伴うわけでもありません。
ほぉ~~~~
な~~~るほど~~~~~
と思ったのが、
授業を考えるときの基本的な姿勢
理解・記憶
↓ ↑
探求・追求
↓ ↑
関心
↓ ↑
体験
この4つの活動を行ったり来たり
生徒ができないと、「授業」にならない。
言葉にすると簡単そうだけど、
実際、これを授業で具体的に入れ込もうとしたときには
難しい。
生徒のことを教師がよーく知らないとどこかにムリが出るし、
難しすぎたり、易しすぎたりしてもだめ。
それを一斉授業で、バラバラな子たちを
相手にやるわけです。
本当に上手な先生って
上記の行ったり来たりを、
それぞれの生徒の心のなかで、教師とのダイアローグに
できる先生だと思うんですよね。
「指導案」って中身の言葉遣いが独特だし、
書きにくいなぁと思って受講したのでしたが
もっと「授業」の本質について
考えさせられる講座でした。
って、本当は、まだ続きがあって
今日は実際に指導案を書いてみるっていう
のがあるんだけれど、
台風で帰れなくなりそうで、
やむなく欠席・・・
レポート書きと、ピアノ練習の休日とすることに
いたしました。
よし!やるぞー