にしおゆきこです。


日のテーマは「世間体」




私は子どもの頃から、
周りの顔色を伺っていました。


思い出すのは、小学校低学年の頃。
友達何人かと遊んでいるとき。


ある女の子が、
その場にいた友達に鉛筆を一本ずつくれたんです。
はじめに私に選ばせてくれました。


三本あるうちの一本を、
迷わず取りました。


その場にいた女の子たちは、
「あー!ゆきこちゃんはそれがいいんだ」
「へぇー」
「ふーん」
と言ってきます。


その場では、
明らかに自分ならそれは選ばない。
ゆきこちゃんセンス悪い。
そんな雰囲気が漂いました。


今ならなんとも思いません。


しかしながら、
当時の私は弱かったんです。。


「私が選ぶとダメなんだ」
「みんなと合わない私はダメなんだ」

そう植え付けたんですよね。


周りに人がいるときには、
周りに合わせるようになりました。


(それでも当時から頑固で、
いじめられても屈しないところもありました)


この、人に合わせた方がいいって気持ち。


後々の人生にも響いてきます。。


世間体という形で。

 

例えばね、
結婚するときもそう。


20代前半〜後半になってくると、
周りの友達が徐々に結婚していきます。


「まだ結婚しないの?」
周りからこんな声が聞こえてきます。


みんな、他愛ない会話なんですよね。


受け取る側に余裕があればいいんです。


でもね、周りの結婚ラッシュが続くと、
なぜか焦るんですよ!


なんだか、置いていかれたような気持ちになるんです。


誰も置いていかないし、
人生自分のペースでいいし、
なんなら結婚しなくてもいい。


それでも焦ってた理由。


私は世間体でした。




結婚適齢期になると、結婚した方がいい。

結婚したら、妊娠して出産。

子育てして、家族円満に過ごす。


これが当たり前なんだと
信じていました。


むしろ、これができないなんて、
思っていなかったんです。


実際結婚してみて、
これらが全くできない自分がいました。




でもね、
子供が授からないことには、
焦らなかったんですよ。


職場で産休、育休を取る仲間のことは
うらやましかった。


はじめは焦ってるのかと思いましたが、
違う。


世間一般的にみんながやっていることを、
私がしていないことに焦ったんです。







離婚をしたときに、
「人生のレールから外れた」
「これから先どうしよう」
とっても悩みました。
(これ本気なんですよ!笑)


周りに離婚経験がある人が
あまりいなかったんです。



人生のレールから外れたら、
人生終わりだくらい思ってました。



それでもね、
人生諦めたくなかったんですよ!


私の人生こんなもんじゃないって、
心のどこかで思ってたんです。



たくさんもがきましたが、
その分自分の糧になりました。



たくさんの人に会い、
いろんな考え方を知り、
自分がいかに、
ちっぽけな世界で悩んでいたかを知りました。



自分の人生は、
自分の足で一歩ずつ歩むって決めました。




何かを選ぶときに
「本当はどうしたい?」って
自分に問いかける。



些細なことからでいい。




当たり前のことって思う方もいるかもしれません。



私にとっては、
いろんな経験をして、
ようやく気づくことができました!



人生遠回りなんてない。
遅すぎるなんてない。




自分の足で歩く人生、
彩りがあって楽しいです!!