このお店、Oso Ristoranteのお隣で、Osoのメインシェフとのコラボでできたお店とのこと。
一昨日はOSOで、今日はAbsintheなんて、本当に幸せと思っていました。ですが、お店に着いて、テーブルに通されてから、いつまでたってもメニューは、持ってこないし、飲み物のオーダーは、取らない、隣のテーブルはお客さんが去った後の汚いまま（私たちが席に着いた時点で汚くて、そこから指摘するまで、20分情放置）というありさまでした。
また、パンは、おいてあるけど、バターはなくて、バターのバスケットを持った人が、もっとパンいりますかって聞いて来たので、バターも頂いてないけど。って。
そのときに、上に書いたような間違っていることを、指摘したら、そのウィトレスは、謝ってこなかたけど、バターだけ置いて、フランス人のスタッフを呼んでくれて、その方が、ちゃんと謝ってくれて、シャンパンをごちそうしてくださいました。
で、メインの前になって、ナイフとフォークの置き方が、なぜか、私のお友達に対しては、ナイフとフォークが２本とも右側に、私のは、２本とも左側に置いていきました。
フォークは左、ナイフは右に置くものだと思っていたので、それを指摘したら、GMの方が、謝りに来てくださって、赤ワインとディナーもをごちそうしてくださりました。
Fine Diningのレストランなのと、OSOのサービスがとてもよいので、そのようなサービスを期待していたので、はじめは、とってもがっかかりして、フィードバックするのも気分が悪かったけど、ちゃんと、上のスタッフがフォローしてくださったので、よかったです。
ということで、今日頂いたディナーは、こちらです。
Tempura of Coconut Prawn. 天麩羅というより、フリッター。マンゴサラダが下に弾いてあって、かなり上品なタイ料理という感じでした。
Pan Fried Foie Gras. このフォアグラは、とっても美味しかったです。
メインは、Pan Seared Beef Rib Eye これも、とても美味しかったです。
Lemon Meringue Tart with Raspberry Sorbet これは、絶品でした。
私は、リッチなお味のチョコレートケーキ系のデザートより、こういったさっぱり系のデザートが好きです。
どんなに美味しい料理を出していても、サービスが悪いと、味も悪くなる。でも、そこで、ちゃんとフォローしてくださればまた訪れてみたいなと思う。そのフォローをちゃんとしてくださったGMの方の誠意で、今度も、訪れてみたいなと思えました。一流のお店と、そうでないお店の違いは、こういうところにありますね。
来月末には、ボートキーへお引っ越しとのことです。ますますアクセスしやすくなりますね！
おすすめ度：
Absinthe Restaurent Français
48 Bukit Pasoh Road, Singapore
Phone: 6222 9068
