久しぶりのバイク単体ネタになります、レブルにカエディアのドリンクホルダー ( KDR-M21 ) を取り付けたのでその記事になります。

 

 



 

レブル250 Sエディション Kaedear ドリンクホルダー ( KDR-M21 ) 取り付け

バイクに乗っている時に、ちょっとしたタイミングで水分補給をしたくなりませんか?私の場合、飲み物も含めサイドバッグに荷物を入れているのですが、意外と出し入れが面倒に感じています。出発する時、目的地に到着した時だとまだ気持ち的に許せるのですが、経由地や休憩の時にサイドバッグを開ける行為が、ちょっと荷物取るだけなのに…と億劫になっています。他にもキャンプ場で撤収作業を終えて荷積みが完了した時に、飲み物一本分を入れるのが大変な事もあったので(ゴミ持ち帰りの時)、ドリンクホルダーを取り付けようと決めました。

 

 

 

 

KAEDEAR(カエディア) ドリンクホルダー KDR-M21

 

購入したのはカエディアのドリンクホルダー KDR-M21。

 

 

所感としては意外とちゃちい印象です。こんなので落ちずにホールドできるのか少し疑問に感じました。

 

 

 

 

 

取り付け位置はエンジン隣のフレームに取り付けることにしました。

 

 

 

 

 

分かりにくいですが、取り付け後はこんな感じです。

 

 

 

 

エンジンに近づけすぎると温まると思ったので、少しでも離れるように斜めに取り付けました。

 

 

 

 

装着、使用感

 

ドリンク装着時はこんな感じです。

 


意外とホールド感があって良い感じです。バネを使ってホールドするのかと思ったのですが、ネジでドリンクの幅に合わせて調整するタイプになっています。ドリンクを抑えている上段部分のフレームが少しだけ遊びができるのですが、ここの微妙な強さ加減のおかげで入れやすく、取り出しやすくなっています。

 

 

 

 

実際に走行してみましたが全く落ちる気配が無いので機能的には満足しています。ちょっと喉を潤す際にさっと口にできるのでストレスは全くありません。何でもっと早くに取り付けなかったんだと思った一品です。

 

 

難点はドリンクを入れていない時の高速走行中の風切り音。もしかしたらレブルのフレームの振動で鳴っているのかもしれませんが、取り付け直後に鳴り始めたので間違いなくドリンクホルダーが原因になります。音はドリンクを入れていると鳴らないのと、暫くしたら慣れたのでこの辺りは仕方ないかなと許容しています。

 

 

 

 

バイクは不便だけど便利、便利だけど不便的なところがありますが、ちょっとした事で不満が解消できたので、これからも少しでも快適に乗っていけたらと思いました。