久しぶりのバイク単体ネタになります、レブルにカエディアのサンバイザー ( KDR-V1-M-BK ) を取り付けたのでその記事になります。

 

 



 

レブル250 Sエディション Kaedear サンバイザー ( KDR-V1-M-BK ) 取り付け
 

 

バイクキャンプはもとよりバイクに乗っている時はスマホナビが手放せなくなっているのですが、天気の良い日のスマホ画面の視認性の悪さや、夏の炎天下の元、直射日光を浴び続けるスマホの状態が気になったりしたので、スマホを買い替えたタイミングで取り付けたいなと前々から考えていました。
 
 
 

 

我が家ではバイク関連のパーツは全て無駄と言われて中々嫁様の承認が得られないのですが、高価なiPhoneを守るためにと必死に説得して購入に漕ぎつけました。

 

 

 

 

KAEDEAR(カエディア) サンバイザー セパレートタイプ KDR-V1-M

 

購入したのはカエディアのサンバイザー セパレートタイプ KDR-V1-M-BK(白はKDR-V1-M-W)。

 

 

 

 

到着して中身を確認、以下梱包品一式です。

 

 

シェードを見て意外と大きい印象があったのですが、私が使っているスマホホルダーはカエディア製ではなく、TAKEWAYのエフロックZホルダー(以下は後継製品)のため、シェードが大きい方が他社製であっても干渉せずに利用できそうなのでこの点は良かったです。

 

 

基本ボールマウントなので角度は好きなように調整できるので良さそうなのですが、一旦締めてしまうとスマホの装脱着時に干渉するのでいちいちボールマウントを緩めないといけないのかと不安になったのですが、シェード側のネジを1~2回転程緩めると、ボールマウントの位置はそのままでシェードの角度をカチカチと変える事ができたので、使い勝手が悪くならずに一安心しました。

 

 

 

 

装着、使用感

 

取り付けはトップ画のような感じになります。スマホで写真を撮っているのでスマホをマウントしている状態では撮れなかったのですがイメージは伝わるかと思います。少しだけシェードを伸ばした状態は以下になります。

 

 

少し影が伸びた感じです。

 

 

 

 

横から見たらこんな感じで結構主張した大きさになります。

 

 

 

 

 

スマホの取り付け取り外しの時にはシェードを開けることができるので使い勝手は悪くないです。

 

 

 

 

 

私が使っているスマホホルダーが金属性なのでぶつかった時に内側に細かい傷ができました。

 

 

この辺は仕方ないと諦めています。

 

 

 

 

肝心の使用感ですが正直思ったほど視認性が改善される訳ではなかったです。期待としてはトンネルに入った時や夜のスマホナビぐらいの視認性になるのかと思ったのですが全くそんな事無かったです。直射日光の当たる所で手で影を作ってちょっと見やすくなるかな、と同じぐらいの効果でした。後は当然運転していると日差しの入り込む角度が変わるので終始スマホ全体に影を作ることは不可能なので、取り付けを検討されている方は過度な期待をしない方が良いです。

 

 

 

 

それでもスマホを直射日光から少しでも遮ることができるので、熱暴走対策にはなるかと思います。今後の夏のバイク運転時にはその辺りに期待したいと思います。

 

 

 

 

あと気になった点は、ハンドルにボールバーマウントを締めて固定させるのですが、締めまくっても何故かずれてしまいます。

 

 

ラバーテープが同梱されていたので取り付けたのですが、そのテープが振動かシェードの重さかでずれてしまっています。まだ数日しか使っていないのでどれが正解なのか分からないのですが、暫く使ってみても改善されないようであれば、ラバーテープを外して固定させるか、ボールバーマウントのアタッチメントをもう少し小さい物にしてネジを強く締めて固定させるか試行錯誤していきたいです。

 

 

 

 

今回は久しぶりのバイクに関する小ネタでしたが、ちょっとしたものでも新しいパーツを取り付けられると嬉しい気分になります。私の中ではバイクにスマホが欠かせない感じなっているので少しでも快適な運転ができればと期待しています。