前回記事に引き続き小物系の紹介になります。

 

 

 


 

 

小物系
 

バイク関連で使用している物になります。

 

 

 

 

バイクカバー

 

バイクカバーはHarmonyBikeのバイクカバー(ブラック, XL)を使っています。

 

 

 

バイクカバーはレブルにちょうど合う安価な物と言う事で選定しました。この手の物は消耗品に近いと思いますので、数年で買い替えるつもりでいます。購入したバイクカバーには耐熱表記があるのですが、運転直後の熱々のマフラーにバイクカバーをかける事は流石に気が引けるので5~10分ほど経ってからかけています。

 

 

 

 

サイズについてはレビューコメントを参考にしたのですが、レブル250はXLかXXLのどちらかを購入している人が多かったです。私はピッタリ目が良かったのでXLを選びましたが結果正解でした。使用感はこんな感じになります。

 

 

 

 

風があって少しこんもりしているのですが地面にぎりぎり着くか着かないかぐらいのジャストサイズになっています。使用上のやや難点は底辺にベルトが3か所あるのですが、膝を付かないと止めにくくなっています。まぁこの辺りはどの製品も似たり寄ったりになると思うので、全然許容範囲かと考えています。

 

 

 

 

荷物ネット

 

荷物ネットはいくつか買いました。まず1つ目はタナックスのツーリングネットV モトフィズ ブラック 3Lサイズ。

 

 

 

よくある網のやつになります、私のバイクキャンプスタイルでは必須アイテムになります。ザックがパンパンなので3Lサイズでも結構ギリギリな感じになっていますが、この大きさのネットを購入して良かったと思います。

 

 

 

 

2つ目はタナックスのキャリングコード2-V モトフィズ ブラック 200cm。

 

 

 

ザックに収まらなかったマットとコットをこれで括り付けています。長さは少し悩んだのですがこちらも特に問題なく使えています。ザックの方は網で固定していますが、ザックの外付け荷物がザック内にまとまったら、同じキャリングコードで固定した方がシンプルになるかもしれません。

 

 

 

 

3つ目はデイトナのツーリング ネット Lサイズ。

 

 

 

こちらは最初に見切りで買ったのですが、サイズが全く足りず一度も使っていません。ストレッチ生地と書いてあったのでネットのように伸縮するものと期待していたのですが、全然伸びませんでした。一応防水仕様なので雨の日に荷物にかけて使うぐらいしか使い道が無いかなと諦めています。

 

 

 

 

スタンドパッド

 

スタンドパッドはプロトのサイドスタンドパッド(ブラック)を使っています。

 

 

 

上記写真では既に汚れていますが、キャンプ場のフィールドが柔らかくスタンドが沈んで転倒する恐れがあるため購入しました。現地で平らな石や板などを拾って使っても替えが利くのですが、お値段も高いものではないですし、サイズ的にも大きなものではないので常時サイドバッグに忍ばせています。

 

 

 

 

ロック

 

ロックも複数使用しています。1つ目はディスクロックでバリチェロのスーパーディスクロック(95mm)になります。

 

 

 

本当は後輪に付けたかったのですがレブルのディスクサイズに合わなかった為、前輪に取り付けています。前輪はハンドルロックがあるのであまり意味をなさないかもしれませんが、万が一の盗難の時に多少なりとも面倒くさいと思わせるのに一役買うかなと思い使用しています。あとサイズ的に小さいので、キャンプの時に離れた場所にバイクを止めておかなくてはならない場合に利用しようかとも考えています。

 

 

 

 

ディスクロックに併せてバリチェロのディスクロックリマインダー 1.2mも使っています。

 

 

 

ディスクロックを付けている事を忘れてそのまま発進して悲惨な状態になった人もいるようなので利用しているのですが、ただのコードにこの値段は少し高い気もします。

 

 

 

 

チェーンロックはドッペルギャンガーのダブルループストロングチェーンロック(270cm)を使用しています。

 

 

 

チェーンもピンキリで本気で盗ろうと思えば防ぎようがないかと思いますが、ある程度の太さの物を、また長さのあるものをと言う事でこちらを選びました。この後に記載するアンカーが納車時に準備できていなかったので、家の手すりに繋いでおきたくて長めの物を選びましたがちょうどのサイズで良かったです。

 

 

 

 

このチェーンは2本付いており片方の輪っかに通しながらロックをかけると結構な長さになるため重宝しました。

 

 

 

 

黒とシルバーの2本ありますが、黒の方が若干長さが長くなっております。

 

 

 

 

アンカーはチェーンロックに合わせて、ドッペルギャンガーのストロンググラウンドアンカーを用意しました。

 

 

 

家の手すりに繋げたままでも良かったのですが、知り合いにコンクリに穴を開けられる方がいらっしゃったので、お願いして設置してもらいました。手で引っ張ってもビクともしない堅牢っぷりに満足しています。

 

 

 

 

家に駐車している時はカバー、ディスクロック、チェーンロックをかけて防犯対策を行っています。プロの窃盗団だとどうしようもないかと思いますが、多少なりとも面倒くさいと思わせて被害に合う確率を少しでも下げられたらと考えています。当然普段利用する時には自分が手間になるのですが、私が週末にしかバイクに乗らないのでこの運用でも問題なく行えています。

 

 

 

 

カメラ

 

カメラは360度アクションカメラとして定評のある、Insta360 ONE X2 バイク撮影キットを利用しています。

 

 

 

こちらもバイク乗りの撮影カメラとしては定番になりつつある代物かと思います。撮影時のブレが全く無く、バイクにマウントした撮影も振動で映像が乱れる事はありません。撮影方向を気にせずに360度撮影できるのは手軽ですし、新鮮な映像が撮れて見ていて楽しいです。ただ購入時の注意としては、映像編集にPCを使用する場合、高性能なGPUを積んだ機器が必要になるので、カメラだけを買えば使えると思っていたらPCも新調しなくてはならなかった、ってな事になりかねないので自分の手持ちのPC、スマホで利用できるか十分に検討が必要です。

 

 

 

 

USBケーブル

 

USBケーブルはスマホ用、insta360 ONE X2用の2本購入しました。一つ目はスマホ用で20cmのライトニングケーブル。

 

 

 

この手の物は長いと走行中邪魔になって、短いと届かないってな事になりますので、スマホのマウント位置とUSBの口が出ている所を良く確認して選んだ方がいいです。私はストレートタイプで良かったのですが、気にする人はコネクタの向きも考慮した方が良いです。ちなみに20cmとあるのですが、ケーブル長ではなくコネクタ部分を含めた20cmのようで結構ギリギリになりましたが、結果ジャストサイズでした。

 

 

 

 

二つ目はinsta360 ONE X2用でTypeCのUSBケーブルになります。

 

こちらコネクタの向きをかなり考慮して選定しました。Type-C側がONE X2本体に繋がるのですが、充電しながら撮影を行いたいので、ケーブルの映り込みが無いようONE X2本体から下にケーブルが伸びるよう下向きの物を選びました。

 

 

 

 

これが調べてみると横向きの物は多数あるのですが、下向きが全く無く、コネクタを追加して向きを変える製品が多かったです。選択の余地がなく、アマゾンでほぼ唯一(もう2、3種あったかもしれませんが)、聞いたこともないメーカーで安すぎる物(私が購入した時は400円台後半で送料込みでした)を失敗覚悟で購入したのですが、撮影時の映り込みもなく、更にPCに繋ぐとデータ転送も問題なく行えるので予想に反して満足しています。ただ、不満な点は1mの長さと、ケーブルの硬さです。もう少し短めで取り回しやすいケーブルの素材だと最高でしたが、選択肢が少ない中でこの値段なら致し方ないと許容しています。

 

 

 

 

洗車用品

 

洗車用品はシュアラスターのカーシャンプー1000、ウォッシンググローブ、水滴拭き取りクロスを購入しました。

 

 

すいません、こちら買っただけでまだ未使用なので使用感も何もないのですが、アマゾンで3点セットで売られていたので、ちょうど良いと思い購入しました。もう少し暖かくなったら初洗車を行いたいと思います。

 

 


 

 

バイク初心者向きの内容かと思いますが、ご参考になればと思います。