昨年は暖房器具の調達が出来ずに断念した冬キャンですが、少しずつ物を買い揃え着々と準備を行ってきました。完全武装な感じではないのですが、我が家はこんな感じで冬キャン(秋キャン)に臨もうかと考えています。

 
 

 
 
冬キャンプ装備
 
昨年の記事内でも記載したのですが、シュラフ、幕は今使っている物をそのまま使って行こうかと考えています。
 
  • ロゴス ウルトラコンパクトシュラフ(最低使用温度-2度)
  • ランドロックアイボリー
 
シュラフの性能に関しては懐疑的ですが、暖房器具も用意して服も着込んでいれば凍死することはないだろうと思い、一旦これでチャレンジしてみようか思っています。
 
 
 
 
暖房器具は昨年注文していたこれになります。
 
 
そうフジカハイペット、納期約10カ月、真夏のクソ暑い7月上旬に期日通り到着しておりましたが、とても開梱する気にはなれなかったので今の今まで放置しておりました。
 
 
 
 
フジカハイペット開梱
 
近々キャンプを控えているのでようやく開梱していきます。
 
 
順番に開けて、
 
 
 
取り出し。
 
 
 
ビニール袋から取り出してご対面、最初小さいと思いましたが、言うほど小さくないかなと思い直しました。家に石油ストーブが来たのなんて数十年ぶりで懐かしさもあり、私が小さいときに使っていたストーブと違って小洒落た感じが気に入りました。
 
 
 
 
他のサイトで腐る程レビューされているのでささっと流し気味に行きます。
 
 
 
 
今回は反射板ありにしましたので、幕内でも多少隅っこの方に配置できるかなと思っています。
 
 
 
 
その他関連アイテム
 
先人たちの礎に倣って失敗が無いよう便利アイテムを揃えつつ、自分のオリジナリティを多少出していきます。
 
 
 
 
 
コーナン五徳は言わずもがな鉄板のシンデレラフィット、もはや説明不要ですね。
 
 
 
 
 
 
漏斗はコールマン ヒューエル ファネルでこちらも使っている人が多い定番商品のようです。
 
 
 
 
ロゴスのおりたたみアルミスノコをフジカの下に敷いて使っている人は見かけませんでしたが、幅ぎりぎり許容範囲と言ったところでしょうか。
 
 
 
 
 
ストーブバックは雪峰祭2020春に購入しておいたsnow peakのもの。
 
 
 
こちらもジャストフィットで言う事なしです。合わせて今回購入したスノコと、漏斗も隅っこに入れて収納することができました。
 
 
 
 
灯油タンクは、ここまできたらヒューナースドルフで来ると思っているかもしれませんが、こちらにしました。
 
 
エトスデザイン(ETHOS Design) RED CAMEL ガソリン携行缶 5.0リットル。あまり使っている人がおらず、かつAmazonの評判が良くないものも含まれていますが、ノズルを付けなくても直接注ぎ込める形状と、金属容器の堅牢さ、何より見た目(デザイン、色)が気に入って購入に至りました。お願いだから漏れだけは発生しないでくれ・・・と人柱的な要素がありますが、こちらも使っていきたいと思います。
 
 
 
開梱して取り出すとこんな感じです。
 
 
使用前に防腐油が塗っているようなので内部洗浄が必要とのことですが、どうやって洗うんだろ?
 
 
 
 
注ぎ口はこんな感じです。
 
 
こりゃ注ぐとポタポタ落ちるなと思いました。
 
 
 
 
灯油(ガソリン)を入れるところです。
 
 
 
 
まだ実践まで時間があるので、試しに使ってみるかもう少し悩んでみます。
 
 
 
 
あとはプラスして一酸化炭素警報機も買いました。
 
 
 
こちらも使っている人を見かけていないですが、USB充電できる、ただその一点のみで購入に至りました。
アメブロ内ではポータブル電源が流行っているようですが、昔、経年劣化が早過ぎて本来の性能とは程遠い容量しか使えなかったレビューを見かけたので、買って一年後にその状態だったら流石に痛すぎると思いもう少し様子見でいます。その代わりと言うわけではないですが電気を使うギアはモバイルバッテリーから充電できるよう極力USB充電可の物を選定していこうと考えています。
 
 

 
 
我が家の今年のキャンプは現在の予定であと2回、年明け後の真冬にキャンプに行くのかまだ決まっていませんが、フジカハイペット一つでどれだけ快適に過ごせるのか、この結果次第な気がします。