こちらの記事の続きです。

 

 

 

3. レンタカーの手配

 

荷物のサイズ、容量

 

今回購入予定の大物のサイズ、容量を調査しました。

 

項目 容量 個数 合計容量
ランドロックアイボリー
キャリーバッグ
36cm 75cm 33cm 89.1L 1 89.1L
ランドロックアイボリー
フレームケース
22cm 72cm 17cm 26.9L 1 26.9L
ワンアクションローテーブル竹 24.8cm 84.6cm 5cm 10.5L 1 10.5L
ローチェア30 カーキ 18cm 15cm 101cm 27.3L 2 54.6L
FDベンチ グレー 47cm 109.5cm 6.5cm 33.5L 1 33.5L
スノーピークコット ハイテンション 14.5cm 125cm 16.5cm 30L 1 30L
エントリーIGT 44cm 83.2cm 5cm 18.3L 1 18.3L
TAKIBI Myテーブル 45cm 33.2cm 7.8cm 11.7L 1 11.7L
焚火台Lスターターセット 56cm 64cm 3.2cm 11.5L 1 11.5L
シェルフコンテナ25 21cm 52cm 32.5cm 35.5L 2 71L
クーラーボックス アクションクーラー35 36.6cm 57.8cm 31.8cm 67.3L 1 67.3L
丸洗いスランバーシュラフ・0 40cm 29cm 29cm 33.7L 3 101.1L
セルフインフレートマット・SOLO 61cm 16cm 16cm 15.6L 3 46.8L
合計 572.3L

 

 

数字だけ見ると絶望的な容量ですね、カタログスペック値ではどれも該当車種はありません。シートより上部の空間や、2列目シートを倒した時のスペースを使ってどれだけ相殺できるか、また当然ながら表の数値は隙間無く埋めた時の容量になりますので、どれだけ遊びのスペースなくして積み込めるかが鍵になりそうです。

 

荷物で曲者そうなのが、コットでしょうか。荷物最長で125cmもあります。荷物の積み方ではシートを倒したり斜め入れが必要そうです。また、テントやクーラーボックス、テーブル、シェルフコンテナ等は、形状そのものの形を保つのでそのスペースを確保しつつ、隙間に他のものを詰め込まないといけませんね。

 

 


 

 

で、結局どの車種を選択するのかと言いますと、3人時はフィット、5人時はシエンタで進めていこうかと思いました。

 

 

安全に見ると大きめのをと考えたのですが、ミニマムの場合にどこまで可能なのか、そのボーダーを知っておきたと思いました(やっぱり毎回のレンタカー代に跳ねてきますので…)。車を買うわけではなく借りるので、全て積み込めなければ次回は大きいのを借りれば良いとの発想です。この点はレンタカーの強みでもありますね。

 

後は、初回は物が揃っていなくて上記リストよりも少なくなる見通しでもあるので、その点も加味しています。

 

 

果たしてどうなることやら。