こんにちは。 ゆきです。
【滑舌】の練習方法を
①〜③にわたり説明してきました。
話すこと、伝えることに自信が持てないと
声も小さくなり、口の中でモゴモゴ籠りがちになってしまいます
滑舌が良くなると
見違えほど表情が豊かになり、とても印象が明るく変化します

なぜならば
聞き手側は
話が聞き取れると、その話の先の内容をもっと聞こうと更に耳を傾けます。
話し手側は
それを目で見て肌で感じて、自信を深め、もっと伝わるようにと自然に努力をするからです。
また滑舌を改善する練習をすることによって
表情筋がほぐれて鍛えられるだけでなく、上達していることが身をもって分かるため、ご自身の気持ちそのものが明るくなり、表情を明るく豊かにするからです。
心理的作用が働くと云われている理由がよく分かりますね
鏡を見ながらの練習

スマホの撮影機能を使っての練習
工夫しながらチャレンジしていきましょう
もちろん、練習する時の
姿勢や呼吸も大切です

背筋を伸ばして、空気・声の通り道が真っ直ぐになっているよう意識してみて下さい。
また、鼻呼吸だと口先だけの練習になりがちで
話している途中で息が切れたり、浅い呼吸なので話すテンポが早くなってきてしまいます。
腹式呼吸を意識しながら、安定した話し方ができるようにしましょう。
継続することが大切ですので
あまり、難しく考えず、楽しく続けていきましょうね
