こんにちは。 ゆきです。
お仕事の時
例えば、企業様のセミナーや会議などの司会の時
前もって原稿をいただいた場合には、
事前に練習することができますが
時には、本番直前に原稿を渡されることもあります
ただでさえ、緊張するのに



読み間違えたらどうしようー
そんな経験をしたことはありませんか??
当日、お仕事が始まる直前までバタバタすることが多いものです。
ですが、必ず、短い時間でも企業様の担当の方との打合せはありますので
その時点で
原稿中の
企業様名、代表者や担当者名、商品名など
名と付くものの「 読み方 」を声に出して確認しましょう。
○○とは、◇◇◇とお読みすれば宜しいでしょうか?
例えば
羽田空港は はねだ と読みますし
女優の羽田美智子さんは はだ と読みます。
また
将棋棋士の羽生善治さんは はぶ と読みますし
スケート選手の羽生結弦さんは はにゅう と読みます。
同じ漢字を書いても「読み方」が違う場合があるのです。
基本的なことではありますが
この「読み方」をきちんと把握していれば
相手様に失礼はありませんし(これが一番重要なことです!)
気持ちに余裕が出てきます。
そして、その余裕は
当日の原稿を読む際の潤滑油となり
スムーズな進行へと導いてくれるのです。
