価値観が違うことについて
彼は私に対する愛情がないんだ
2人の相性が悪いんだ
と誤解される方がいます。
私は価値観なんて違って当たり前
同じ人なんていない、皆違う
と思ってる。
まずこの前提を
頭に叩き込むことが大事
だから
違ってもいちいち
「なんでそうなの⁉︎」
なんて相手を責めない、怒らない
ましてや悲しんだりもしない
まず
「あ！この人違うんだー、へぇー面白い」
こんな感じ
例えば
私は料理、掃除、洗濯といった家事は
ほとんどしません。
男性の中で
家事は女性がやる、
もしくは多くやるのが普通
という価値観の人はいます。
私の亡くなった夫も、けいちゃんも
最初、家事は女性がやるものと思っていたようです。
でも私は最初から
素直に家事は苦手、やりたくない
と伝えたんです。
そしたら
けいちゃんは
「そうなんだ、、苦手なんだね」
「苦手だし、やりたくないんだー、どう思う？」
「ふーん、珍しいというかそんなこと言う女性初めてかも？」
「うん！激レア、珍獣かも⁉︎」
「やりたくないなら、無理にやんなくていいよ」
「ほんと⁉︎」
「うん、そこまで嫌なら、、ご飯なら別に買ってきたものでもいいし」
「美味しいお惣菜買ってくるよ」
「笑、外食でもいいしね」
「たまにはいいね、でもお金かかるよ」
「そしたら、僕が作ってもいいし」
「やった！嬉しいー！私カレー食べたい！」
と徐々に、徐々に変わったんです。
今では家事全般けいちゃんが担当！
私は彼にお願い・感謝する担当！
私食べる係、けいたん作って洗う係と
いつも冗談言い合ってます笑
また最近は
自分が作ったものを
早く私に食べてほしいと
ワクワクしてるけいちゃん
そんなけいちゃんを見てると
価値観なんてあってないようなものなんだなあと。。
他にも昔、私は
誕生日、クリスマス、記念日は
パートナーがお店をセレクト、
高価なプレゼントをもらう
という価値観を持っていました。
でもけいちゃんは違ったのです。
サプライズは苦手
お店を調べることも苦手
プレゼント選ぶのも苦手
またモノはもらった本人のみが喜ぶから
ふたりが喜ぶ食事とか旅行とかの方がいいなーという価値観
なのでまず
サプライズではなく
予算を聞いて
私の欲しいものをリクエスト
お店もここを予約して欲しいと
具体的に伝えました。
それなら
けいちゃんは決まったモノを
私と一緒に買いに行く、
決まったお店を予約するだけだから、
脳に負担かけない
しかし、数年経つにつれ
私もモノより経験の方が価値を感じるようになり…
現在お互いのプレゼントは
食事や旅行になりました！
しかも誕生日に全くこだわらない
私の誕生日は冬ですが、
夏の和歌山旅行がプレゼントになることも。。
価値観が違うのは当たり前
譲れない部分を明確にする（あれば）
許容できる部分はこだわらない
2人が笑顔でいられること
これこそ最幸の価値観
2人が笑顔でいられること
これが
お互いが譲れない最幸の価値観だと
私は思うのです。
次回は具体的な価値観の違いの
ご相談について回答しますね^_^
（例）
・月に一度会うだけで満足する彼
・毎日会いたい、同棲したい彼女
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