昨日から、幼男子と会場近くのホテルに宿泊。
移動が楽って、素晴らしい
幼男子を迎えに行って、近くのカレー屋に寄ってホテルに戻っても、まだ19時台
ラッシュに揉まれ、ふらふらになって20時半に帰宅、急かされながらのご飯、疲れているのに鬼母に言われてイヤイヤ復習、慌てて寝る、といった疲労感満載のパターンから抜け出せて、幼男子の復習もいつになく捗りました
旅行経験が乏しい故、勉強目的のビジネスホテルでも喜んではしゃぐ不憫な息子
朝は、カフェでゆったりモーニングを楽しんでから、徒歩で会場へ。
うーん、優雅だ
例え家賃や物件価格が無茶苦茶高くても、職場近くの都心の物件の人気は衰えない訳だ、と納得したド庶民田舎者母。
夏期集中特訓の感想は、理科の先生が優しくて凄く上手で分かりやすい、算数だけは、校舎の先生の方が分かりやすい、との事。
自校舎の算数担当の熱血校長は、他のNNの先生なのです。
独特なNNの雰囲気にもすっかり乗せられ、大変だけれど楽しい、行って良かったとの事
小テストの出来は、いまひとつですが。
「理科の先生、どうしても自分のクラスの子を全員第一志望に合格させたくて、凄く頑張って15人中14人を第一志望校に合格させたんだって。
そして、残りの一人の事は数年経っても忘れられない、と言っていた」
何て、熱心で素晴らしい先生なのだ。
リアル黒木先生が、スパルタ鬼塾にもいらっしゃったのね
是非、担当して頂きたい。
「あと、余ったおやつは先生達で分けているのだって。
余ったお弁当も、2つ持って帰って食べたけれど、消費期限が過ぎていても全然食べられる、と言っていた」
「お弁当はどうでも良いが、算数の質問は出来たのかい」
「あっ、忘れていた」
頼む。
余った弁当やお菓子の質問は控えて、算数の質問をしておくれ。
優雅な気持ちで、暇な母は今から上野の美術館にでも行って参りますわ。ホホホ。
皆様、ご機嫌よう。
ビジホでサンマルクカフェのモーニングで、優雅になったつもりのお安いド庶民母。