※今回の記事は、中学受験とは関係が有りません。
今、もやもやしている事。
ブログを書き始めてから、楽しくやり取りをさせて頂くブロ友さんも増え、私は大変嬉しく思っております。
しかし、最近気になるメッセージが
マダオに会いたかった、マダオについて記事を読みたい。
女性二人からの熱烈なメッセージ
何事なのだ。これは。
まさかのマダオ、モテ期到来。
お二人とも、とても素敵な方で、文章からも温かいお人柄や知性が伝わって来ます。
白状してしまうと、私は「いつかオフ会でもして、友達になって頂けないかしら」と密かに一方的に想っていた女性達。
なのに、なのに。
マダオに会いたいだと
「キーッ、悔しいわ。なぜ、私じゃなくてマダオなのよ」という嫉妬心を押し殺して、二つの可能性を考えてみました。
①マダオのエピソードが強烈すぎて、珍獣的な興味(99.9%)
②実はダメンズ好きで、マダオのエピソードを読んでいて、私が何とかしてあげたい、と胸がキューっとなってしまう(0.1%)
蓼食う虫も好き好き、捨てる神あれば拾う神あり。
私と幼男子に鬱陶しがられながら暮らすより、マダオもホスピタリティー精神溢れる素敵な女性に惚れられて暮らす方が、余程幸せに違いない
これは、マダオを押し付ける千載一遇のチャンス、いや、マダオの幸せを願って0.1%の可能性に賭けよう
マダオの事を書くと、ブログが穢れそうだし、イライラして精神衛生上よろしくないので、余り書かないようにして来たが仕方がない。
マダオの事を考えると、胸がドキドキしてくるそこの貴女。
いつでも、リボンをかけ熨斗をつけて、マダオを差し上げる準備は出来ている
思わず、リボンをつけて微笑むマダオを想像してしまった。ゲーッ。
無駄に豊かな妄想力が、忌々しい。
SNSに載せられる、ソフトなマダオエピソード、いってみよう。
●新婚2週間の頃。
腰が痛い、と言っていきなり電車のホームに寝っ転がって、体操をし出した。この時早くも私は、自分の決断が誤りであった事を思い知った。
●悪阻で、ご飯の炊ける匂いに吐き気を催す私に「ホームベーカリーでパンを焼いて、おかずを作れば」と宣った。
従ってしまった、あの頃の自分に説教したい。
●結婚以来、料理などした事の無いマダオだけれど、一度だけあった。
幼男子が保育園児だった頃。
用事で出掛ける私は、マダオに幼男子に昼食を食べさせて、と言って外出。
帰宅すると、涙目の幼男子から
「パパが、ブルーハワイうどんを作って食べさせられた」と訴えが
問い詰めると「うどんに、ブルーハワイシロップ甘くて旨そうじゃん」という信じられない返答。しかも、自分は食べずに幼男子が嫌がるのを、笑って見ていたらしい
以来、私は期待する事を止めた。
●幼男子が低学年の頃。
昼に出掛けて4時頃に帰宅すると、幼男子が一人でしょんぼりとリビングに。
「パパが自分一人だけお昼に何か食べて、さっさと寝に行った」と
我が子、昼ごはん抜き。
自分の事しか考えない、マダオの象徴的なエピソード。
ううっ、これ以上は無理だ。
胸がムカムカして来たわ
出掛けるのが大嫌いで、ずっと惰眠を貪りたいマダオ。
去年一年間で唯一家族で出掛けたのは、幼男子の運動会のみです
こちらも一緒に出掛けて、しんどいアピールをされるのがイヤ。
マダオは、定年退職したら「一日中、ずっと引きこもってゲームしていたい」そうです
私は、老後まで付き合うのは真っ平ごめんなので、教育費が掛からなくなるまでの辛抱だ、と思っております
結婚さえしなければ、犯罪を犯す訳でもなく、暴力をふるったり、ギャンブルに嵌まる事もなく、納税と勤労の義務を果たす小市民なので、何故彼は結婚をしてしまったのか、不思議でたまりません
そんなマダオの最大の魅力、それは怠惰すぎて出掛けず、物欲もないのでお金を遣わないところ、そして妻子の無駄遣いに気付いていない所さ
このエピソードを読んで、マダオに心を持っていかれてしまった貴女、うちのマダオはそんなものじゃない、というマダオマウントもコメントお待ちしております
優勝者には、皆からの同情と激励の言葉シャワーをプレゼント。
ううっ、書き出すと胸のムカムカが止まらない。