昨日の土曜日に姪の子供が(女の子)幼稚園の卒園式を迎えた。

もうまるで孫みたいに思っていて、うちの主人も可愛がっていた。

我が家に来た時には、主人を友達の様に扱ってテレビゲームしたり、しまいには主人の事を「あなたね〜」と呼んで。

主人は、あなただってさ!プププと笑ってた。


去年の5月に姪から私に、補助輪が取れて、軽快に子供用自転車に乗る動画が送られてきた。

緩和病棟に入院中だった主人にラインで送ると、その自転車が中古だったので新しいの買ってあげたい様子。

でも本物の祖母祖父(姪の主人の方にもいるし)だって買ってあげたいと思うだろうし。

うちはヘルメットと、ひじひざのパットなんてどう?といったら納得。

直ぐ買って持ってあげてと言われた。

速攻トイザらスに行って、良さ気なピンクのヘルメット等をスマホでパチリ。画像を主人に送り、いいんじゃない?と言われた物を購入し、その足で車で姪の子供に届けた。

そして、その子が自転車乗ってヘルメット被って「おじさん!ありがとう!」と言ってる様子の動画を主人に送った。

ニヤけて見てたかなぁ。何か…どんな気持ちだったかなぁ…

来月はもう小学生だよ。大きくなったね。大丈夫、絶対、楽しい学校生活が送れるね。