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30代主婦の もやし と申します。
2024年5月より、amebaブログを始めました。
当ブログの内容
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- おかたづけ術
みなさまに役立つ情報があれば幸いです。
book
35歳を過ぎてから、
「健康な食事」が気になるようになりました。
図書館でいろいろ漁ってるんだけど、
今日は、自然食養学会秋山さんが監修した
山田剛さんの本を読んだので
すこしだけ内容をご紹介。
この本では、
荒れた食生活をしていた著者が、
山奥に住む仙人に食事について教わり、
学んだことを共有してくれている本です。
【仙人の教え】
食べることは、生きることと同時に、死に近づくこと(命を縮めること)。
内臓は消耗品なので、人が一生で食べられる量は決まっている。
現代人は、食べすぎ。それが不調や病気を招いている。
食べすぎで、うんこ製造機になっている。
胃の病気は食べないことで治る。
貝原益軒の腹八分は、現代の腹二分~三分。
動物は食べずに治す。
胃は食べる量を習慣で決めている。
食べ物が血液をつくり、血液がからだをつくる
自然界に医者はいない。動物は、断食でからだを治す
よく噛んで食べることは、断食と同じ効果がある
本当の宝物は健康である
生活がちゃんとできれば、勉強は自ずとできる
【秋山先生のごはん】
先生の722食を記録したうち、
・玄米300食
・緑野菜622食
・根菜604食
・海藻598食
・小魚介類479食
・豆キノコ449食
・卵121食
・動物の肉34食
・魚の刺身29食
・おひたし229食
・調味料は、6種類
醤油、みりん、塩、味噌、酢、油
→化学薬品入り、添加物入り、代用品は選ばない
・基本スタイル
「玄米」「味噌汁」「梅干し」「漬物」
・基本スタイルに加える5つの食材
「緑野菜」「根菜」「海藻」「小魚介類」「豆きのこ」
※「肉」「卵」「刺身」は、基本避ける
【朝ごはんの例】
ごはん(白米、玄米、麦ごはん)
味噌汁
漬物
梅干し(朝に食べることが多い)
納豆
酢の物
おひたし
煮物
焼き魚
【夜ごはんの例】
ごはん
味噌汁
漬物
炒め物
煮物
おひたし
湯豆腐・冷ややっこ
お刺身・お肉など