多くのお客さんは専門家ではないので、商品を見ただけで、その付加価値まで理解することはできません。
ということ昨日お話しましたねコンサル型ビジネスをしているあなた!サービスが売れない理由①
つまり、、
あなたが本当によい商品なのに、、と思っていても、その「良さ」がお客さんに伝わっていなければ「ない」のと同じです。
お客さんに商品の「良さ」が伝わらと価値は無し
例えば見た目はほとんど変わらいほうれん草を2束目の前に出されて、こちらは有機野菜、こちらは無農薬野菜
わたくしどもの扱うこちらの有機野菜の値段はこの無農薬野菜のほうれん草の2倍以上ですが「よい」ものです。
といわれても多くの方はその価値や違いが理解できません。
商品の価値が直感的に理解できないのです。
多くの人は、どちらも通常の栽培方法で作られた野菜よりは体によいということはイメージで感じますが
有機野菜のほうれん草と無農薬野菜のほうれん草を比較しても
その違いがわからないのではないでしょうか?
有機野菜とは、単年作物(ほうれん草など)では2年以上、禁止農薬や科学肥料を使用せずに栽培している野菜です。
畑や施設、用具などに農薬や化学肥料の飛散、混入がないこと、遺伝子組み換え野菜でないこと、害虫駆除の際、農薬に頼らないことが有機野菜の条件です。
有機野菜は農林水産省にて厳しい検査の末に認められたもので、生産過程も非常に手間がかかっており、作られる野菜も栄養価が高いです。
一方無農薬野菜とは「栽培期間中」に農薬を使わないで生産された野菜のことをいいます。
つまり、「栽培期間外」であれば昨年の栽培で農薬を使って、農薬や化学肥料がその土壌に残っていたとしても、今年度に農薬を使わなければ作られる野菜は「無農薬野菜」として扱えます。
「無農薬野菜」と聞くと一切の化学物質を排除したオーガニックなイメージがありますが、
実際に定義されている条件とは少し離れているようです。とはいえ安全性は通常の野菜より高いです。
このように見えない「情報」こそが付加価値です。
では、その付加価値をいかにお客さんに伝えるか!
こえれを明日は教えます
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