※前半はほとんど画像がありませんご了承下さい。




今日は楠本くん練に参加してきました。いろんな人を誘いましたが誰も来ず…(2人にするのだけはやめてくれ…!)。
メニューは私の刺激走。高強度練前の慣れということらしい。私はいつも昇天仕掛けてるのに今日はそれ以上の強度ということだ。

集合場所へは予備チューブ忘れて取りに帰ってたのでまたしても私が遅刻。

集合場所着。コースはいつものターミ練コースに御在所を添えたルート。 集合した時の画像無しで申し訳こざいません
さぁ出発。コンディションは晴れ最高気温は17度、風は無風時々1mの風!珍しく風が弱い!しかも晴れ!!!この2人なのにこのコンディションは大事件!宝くじで一等当たるくらいの確率だ。


最初のストレートから飛ばす飛ばす(笑)     パワーメーターがないので強度は不明だが速度は43km/h巡航。ローテで垂れないように踏み続けるが既に限界。通勤ラッシュで定五郎橋手前が混んでいたことが心拍数的には救いでしたが、乳酸が溜まる…。鈴鹿川を渡ると車も少なくなり、踏みまくる。
加佐登の登りの途中で楠本くんが出る。この時の心境は「今、僕が登りで牽いてる途中でしょうが!!(半ギレ)」って感じでした。人数が少なくて後ろにつく時が1番キツい。ここで今日イチの心拍数が叩き出されました。まだスタートして3キロです。
ここから三畑町までひたすら40以上で巡航していく。マジで限界、マジで。伊船町手前の信号で本当にエンジンブロー仕掛けてました。あとから楠本くんから話を聞くと、吐く5秒前の顔だったそうww
三畑〜鈴鹿IC手前もラッシュで渋滞してたの心臓の休憩タイム。
R306に入っても楠本くんは変わらない。いつになったらバッテリー上がるのか気になるものだ。
水沢茶屋町あたりでいつも通り私は垂れ始める。いやだってここまでキツいのはほんと初めてだから仕方ない。しかし、後ろから「( スピード落ちてるよ〜(遅えぞ、アタックすんぞゴルァの意味)」と煽られる。私はもう無理なので首を振ることしかできなかった。三畑あたりで使える言葉が「無理」と「吐く」の2つだけだったからだ。
いよいよ水沢区間だ。ここはゆるく走ってくれて命拾いした。登りきる手前で湯の山に抜ける細い県道に入る。r752だったはず。この細い道を抜けるといきなり近鉄湯の山温泉駅に出る。ここからロープウェイの湯の山温泉駅までヒルクライム。早々にちぎれたのでゆっくり登っていく。タイムギャップは1分50秒ほど。
すぐ折り返してダウンヒル。水沢に戻ります。途中、犬が飛び出してきてビビりました。野放しにしないでほしいですね。


r752を戻っている途中に満開になった桜の木があったのでパシャリ。春ですねぇ。
水沢のコースに戻って浄水場を登って行きます。脚使い切った後のここは脚にしみる。

でも浄水場の景色って四日市〜鈴鹿を一望できてオススメなんですよ〜!!皆さん、四日市に来られた際はぜひお立ち寄り下さい。ちなみに、私はもう走れないほどに疲れてます。

ここからは(グラフ上)下り基調ではあるがキツい。4キロ弱の川沿いが特にキツく、だいたい47km/h巡航で。後半、私が垂れたのでav.は45km/hほど。疲れた時の肘曲げる力がなくてだんだん状態が上がってしまう。まだまだ雑魚な印。川崎小〜加佐登は垂れまくって戦犯かましました。ごめんなさい。あの時はもう無理でした。  加佐登手前のマックスバリューでローテかな?って思ったらアタックされて僕は「むりー!」と叫んで千切れましたwwwww
最後のストレートは発射台してもらって先行できました。脚が生まれたての小鹿でした。

なんとかスタート地点に帰還。こんなにキツいのは初めてだったので70キロちょいのコースでもヘトヘト。リカバリータイムも23時間だったのでなかなかの強度だったんだなぁと思いました。 

行き、帰り、御在所込みでav.30km/h超えたのはなかなかイイペースだったのでは…?
ありがとうございました。また、練習お願いします!

最後に宣伝ですが楠本くんが現在メインで使用しているPOCのAspireは視界も広くてミラーレンズなのにすごく明るくてオススメのアイウェアです!!
私も少しだけつけて走りましたが、視界が広くて明るいのでヒルクライム中でも邪魔になりません!しかも軽い!!悪路でも動かないのでアイウェア選びに悩んでる方はAspireも視野に入れてみてはいかがでしょうか!

今日はここまでです!長くなりましたが最後まで見ていただきありがとうございました!