薬膳のプロに聞いた、うるおい美肌をつくる朝ごはんレシピ | ビューティ&トラベルライター 石原有起のBlog

薬膳のプロに聞いた、うるおい美肌をつくる朝ごはんレシピ

今日は、都心で、37℃超え!? という蒸し暑さでしたが><、

いかがお過ごしでしたしょうか?

 

昨日、スムージーの注意点をお伝えさせていただきましたが、

うるおい美肌をつくるために、どのような朝食を摂ることが望ましいでしょうか? 

 

今回は、All About「美容食・インナービューティー」ガイドであり、

薬膳アテンダントとして活躍中の池田陽子さんに、

無理なく美しくなれる食材と朝食レシピを教えていただきました。

「身体を冷やす!?朝食でスムージーを摂るときの注意点」と合わせて

ぜひ、ご覧ください。

 
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薬膳というと「難しそう」「面倒そう」というイメージがあるかもしれませんが、
実は、薬膳の基本となる考え方はとてもシンプルです。

中医学(中国の医学)では、「食事で体調を調える」という考え方があります。
 
すべての食材は身体に及ぼす作用があり、
それを考えて季節や体調、体質に合わせて必要な食材を摂ることで
身体の不調を改善し、元気で美しくなれるというものです。

中医学において、しっとりした美肌づくりの要の臓器となるのが「肺」です。
 
肺は皮膚との関連が深いとされ、
その働きが衰えて乾燥すると肌も乾燥してしまうのです。

つまり、肺の乾燥は乾燥肌、シワの原因になってしまうのです!
 

 

そこで、肌にうるおいがある美肌に近づくために、

「肺にうるおいを与えるのに有効な食材=白食材」を、

朝食に摂り入れることが望ましいでしょう。

 
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おすすめの白食材には、

長いも、レンコン、ほたて、白ゴマ、牛乳、チーズ、ヨーグルト、豆腐、豆乳があります。

 

私は昨日、ベトナム帰りでぐったりだったので、

長いもとヨーグルトで過ごしました…。

 

スーパーで売っているお馴染みの食材が多いですよね。

その他に、白くはないですが、はちみつもおすすめです!

 

長々書いてしまいましたが、

詳しくはこちらの記事をどうぞ。

 

みなさまも、体調にはくれぐれもお気を付けください!!