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ママの笑顔が子ども達の一番のエネルギー
子どもたちの笑顔がママにとって何より喜び
『ママの笑顔を応援したい』
すぎうらゆきえ です

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今日は、生まれてくる子に備えて
学資目的の保険の話を聞きに。
私は上の子2人とも
いわゆる「学資保険」ではなく
「低解約返戻金(?)」てのがついた「生命保険」
を利用してます。
返戻率が目的で

ただこのご時世、、、
一番上の頃ほどの返戻率商品が少ない

これからの子ほど
私も主人も歳くっちゃうから
短期間で増えて欲しいのにーーー

さぁて、どれを選択したものか。
…と。
これが本題ではなく(笑)
本題はタイトル通り
先日受けてきた
『育休後のスキルアップを
考えるセミナー』
のこと。
講師は【育休後コンサルタント】として
活躍されている
【山口理栄】さん→山口さんHP
ご自身も総合電機メーカで
正社員で働きながら
↑ココですでに親近感w
2人のお子さんを育てあげた方。
もう15年以上前…
つまりは、
今よりも女性が仕事と育児を両立するのは
難しかった時代
それはそれは苦労されただろうな…
そして、受講してみた感想
結論から言えば…
泣いてしまいました

全国の働く女性
そのパートナー
そして
その上司と経営層
全ての方に聞いてもらいたいッ❗️❗️
世の中でどんなに
「働き方改革」や「女性活躍」
が叫ばれるようになっても
“サラリーウーマン”の
働きづらさ
育児と仕事の両立で揺れる悩み
生きづらさ
…そういうものは
一向に消えてない。
それはやっぱり
結局は社会の問題
だからって
環境のせいにしてても何も進まないから
その中で
どう働き
どう生きていくか
『もう3人目だし、
そんな目新しい内容は無いかもな』
なんて甘くみていた私ですが…
もらった講義資料は
帰って即行で旦那に読ませました

「これ見て意識改革をしろ」という思いを込めてw
思い当たる事が多すぎて
やっぱり自分の働き方には無理があった
てのを思い知らされて
それをズバズバと代弁して頂いて
涙を堪えられませんでした

特に響いた内容を少し引用させて頂くと…
●「奥様が言わないからって辛くない
…訳ないじゃないですか!
ご主人なら気づきなさい!」
「朝登園させて、
限られた時間で仕事こなして
お迎え,夕飯,入浴,寝かしつけ…
コレ全部を月曜〜金曜毎日
1人でやり切るなんて、、
気が狂って当たり前!!
それくらい
年齢の低い子供ほど
その育児は大変なの!!」
●男性も、子供ができたら
(奥様が妊娠したら)
働き方を変えなさい。
育休取りなさい。
『取ったことがある人がいない』
は言い訳。
「第一人者」になることを怖がらない!
そしてとにかく
赤ちゃん生まれたら早く帰りなさい!!
●上司による「悪気のない過剰な配慮」
が存在する。
●『時短勤務による職場への申し訳なさ』や
『自分の立場への不安』があるからこそ
“家事を完璧”にこなしたがる。
(料理は妻、手作りにこだわる、等)
それが「自分で自分の首を絞めてる」
●職場,会社への貢献は
育児が一区切りついてから、必ず出来る!
定年が長くなる今後の時代、
貢献度が下がるのは『ほんの一瞬』
だから大丈夫。
まだまだあったけど!!!
まさに私は、
月〜金で子供に関わること&家のこと
ほぼ全て1人でやってる。
上司からの「過剰な配慮」…
『行きたい』と申告した社内研修に対して
『無理しなくていい』
と言われた。
勤続10年以上だけど
産休育休の繰り返しで
まさに
「貢献度が低い」「自身の成長度低い」
ことを痛感してて
仕事へのモチベーションや目標意識が
低下してた。
それを言葉に変換してもらって
スッキリしたし
今の仕事(電機メーカー勤務)への
モチベーションも
持ち直す事ができました

そしてたぶん、、、
こうやって抱いていた
『無意識の不安』
があったから
フェイシャルやキッズコーチング®︎で
『誰かに貢献したい』
って思うようになったのかな…
と、自分を見つめ直すことも出来ました。
とにかく有意義で
参加して良かったと心から思える❗️
旦那同伴しなかったことを
心から後悔した(笑)
そんなセミナーでした

まずは元気に赤ちゃん出産すること。
でもその先に
自分のスキルアップのためにも
今回の育休を有効に使いたいと思います❗️



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