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ママの笑顔が子ども達の一番のエネルギー
子どもたちの笑顔がママにとって何より喜び
『ママの笑顔を応援したい』
すぎうらゆきえ です

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卒入園、卒入学の時期。
それをキッカケに、新しい習い事を始めるお子さんも多いのでは??
3〜4歳は、習い事を始める子供さんが多いらしいです

そんななか、こんなお子さんいませんか?
どうしても集中力が続かない。
最初はやってるのに、
途中で他の事をやりたがってしまう。
友人の娘Rちゃん。年少さん。
遊ぶ時は、まわりに率先して声をかけ、ルールを作って
「次はコレコレね!」と、まわりを引っ張って遊ぶ明るい女の子。
でも、通っている習い事教室(イスに座って課題に取り組む系)で、途中から
「遊びたい〜走りたい〜」
と、他の事が気になって、目の前の課題が中途半端になってしまうそう

(お母さんが見てる時だけかもしれませんが…)
こんな時、どうやって声をかけますか?
つい言ってしまいがちなのはやっぱり…
「ダメ!今はコレやる時間でしょ?
しっかりやらないと、
もうココにも来れなくなるよ!?」
…そりゃ言いたくなりますよね

せっかくの習い事なんだから、しっかり受けてもらわなきゃ身にならないし。
何より、お金も時間も掛かってるし!!←コレ重要。
でも案外、
『一旦、子どもの要求を受け入れてあげる
(条件を提示して)』
と、うまくいくことも



習い事の途中で、何か別の事…例えば走りたくなってしまったら…
「いいよ。
じゃあ、今やってるこの問題ができたら、
1周だけ走ってこようか!」
すると子供は、
・自分の要求が「肯定」されたこと
・頑張れば、「ご褒美」が待っていること
こんな想いから、俄然ヤル気がでます❗️
そしてちゃんと課題もやり、
さらにご褒美=走る事もできた時には
それが自身の『達成感』にも繋がります❗️
この際、ママが気をつけるべき事は2つ。
・ご褒美はオヤツやオモチャなどは避ける
(だんだん要求が大きくなりキリがない)
・一度提示した条件=約束は必ず守ること
『努力をすることで、
何かを成し遂げることができる。
それが自分の喜びになる』
この気持ちは、これから成長して壁にぶつかった時、もちろん大人になってからも、とても大事な気持ちです

その『取っかかり』を作ることが出来るのが
まさにこの4歳!!
頑張って欲しい時こそ、
「(まず)いいよ。じゃあ△△ね♫」
ぜひ、試してみてください




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