ご訪問ありがとうこざいます

ママの笑顔が子ども達の一番のエネルギー
子どもたちの笑顔がママにとって何より喜び
『ママの笑顔を応援したい』
すぎうらゆきえ です

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※主観が入りますがご容赦ください※
少し前ですが、
長男(1歳)の保育参観がありました

0〜2歳児クラスだけの小規模保育施設なので、んまぁ〜みんな可愛いこと可愛いこと

ハイハイだったあの子が…
立ってる!歩いてる…‼️

我が子のように喜び、、、
お父さんに少し怪訝な顔される(笑)
(お母さんとはちょくちょく顔合わせるけど、お父さんはほぼ初対面なのでね、、そりゃそうですよね(笑))
やっぱり、
0,1歳児クラスさんは、いつもと違う雰囲気を察知して
泣いちゃう子
ママ・パパにべったりになっちゃう子
恥ずかしくなっちゃう子
ほとんどですよね。
それが可愛いと思うし、
客観的に見ていても、ご両親も同じように見ているのかな〜と。
「微笑ましいな〜」って感じ

どマイペースで
人が大好き&楽しいの大好き‼︎な長男は
普段に増して はしゃいでましたが

ただ、気になったのは2歳児クラスさん。。
3歳になってる子も多いだろうし、
園生活でも、年少進級に向けて
「お兄さん」「お姉さん」の意識がもてるようなカリキュラムにしているよう。
それは良いことだと思うし、必要なこと。
でも、見守る親御さんの顔……
どうしてそんなに
怖い顔をされているのでしょう。。



確かに中には、
席に座り続けていられない
歌遊びなどに参加しない
大きな声で激しい拒絶を示す
そんな子は見受けられました。
でも、
そんな子は年少、年中さんでも居ます。
先生の雰囲気も違う
知らない大人が沢山いる
大勢に見られている
何の練習もなく
そんな『環境の変化』がやってくるんだから
適応できない子だっています。
そういう性格なんです。
「ちゃんと」「みんなと同じこと」
出来ていなきゃダメですか?
『本当はやりたい』
『でも恥ずかしくて出来ない』
2歳だろうと3歳だろうと、
そう感じる子はいます。
むしろ、
自我が芽生え、自立心が育つこの年齢
だからこそ
その想いでいっぱいになる子もいます。
せめて親御さんだけは
その性格を否定しないで欲しい。。
『ママはいつでも自分の事を
好きでいてくれる』
『出来なかった自分でも受け入れてくれる』
これが、子ども達にとって
最大のモチベーションであり、
自信にも繋がります。
『出来ないとママやパパが怒る』
『出来ない自分はダメな子』
こんな思考、、
持たせないであげて欲しいです。
幼少期に確立した考え方は
「思考のクセ」となり
小学生あたりで顕著に出てきます。
そしてその頃になってからでは
そう簡単には変えられません。
せっかくの場面で出来ない姿を見せつけられたら
『なんでウチの子だけ…!!』
そう思いたくなるのは分かります。
誰だって、子どもの成長や晴れ姿が見たいですから

でも、
その子にはその子のペースがあります。
子どもだけど、自分の分身ではない。
彼らの『ありのまま』を受け入れたら
「こうあって欲しい」という
『親の欲』を捨てたら
きっとお母さんの気持ちも楽になるはず♡
是非、ママの素敵な笑顔で、
お子さんの成長を後押ししてあげてください

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