ご訪問ありがとうこざいますニコニコ


ママの笑顔が子ども達の一番のエネルギー

子どもたちの笑顔がママにとって何より喜び


『ママの笑顔を応援したい』


すぎうらゆきえ ですラブ


◆活動のキッカケはコチラ→「はじめまして」
◆私の思う「キッズコーチング®︎」とは→❤︎

-----



意思が強くて
一度決めたら頑として曲げない



そんな娘とのバトル(!?笑)のつづきです







たまたま出会えたキッズコーチング®︎



その講座で学んだこと、個別に相談したことから知った


『娘の気質』と『Iメッセージ』




まず娘の性格の特徴のひとつ


意思が強い=主体性が強い


そのため、自分なりのルールに基づいて、すでに彼女なりに考え・行動していた。


そして『3歳』という年齢にもカギがキラキラ


イヤイヤ期から少し成長した自我…自立心が育つ時。



2つが重なったからこそ


「周りからの指示で動かされるのはイヤ!」



たぶん、そんな気持ちがあったんだと思います。



そこで『Iメッセージ』



「ママは、今こう考えてるけど、娘はどう思う?」

「『知らん』て言葉を言われると、ママは悲しい。使って欲しくないな。」



主語はあくまで「I=私(ママ)」


これと相対するものが「You メッセージ」
例えば、「(あなたは)すごいね!」という感じ。




そして、わりと言葉の理解・表現は達者だと感じていた娘だからこそ



「今、どんな気持ちだったの?」

「どうして、コレはやりたくないの?」



彼女自身の気持ちを客観的に考えてもらい、

私に教えてくれるように促しました。



すると、やっぱり娘には娘なりの『道理』があったようで…



『お、おぉ〜、、そういう考え方もあるのね。
  あーー……なるほどアセアセ



と思わされることも(笑)




理解が出来れば、共感もできる。


共感を寄せてくれると


子どもの気持ちは


それだけで落ち着いたりします。


すると、


次の言葉もすんなり受け入れてくれる。





『受け入れられる状態』になってから

さっきの場面でどうすれば良かったか、

条件をだして交渉することはできないか
(順番や時間など)、

そんな『望ましい行動』を伝えていく。




すぐに娘の言動が変わった訳ではないですが、このやり方を信じて続けたところ…


気がついた時には『知らん!ムカムカ』発言はなくなり爆笑


なんなら

「いま、◯◯な気持ちだから、△△したい」

と、彼女発信で説明してくれるように照れ

「なんだか淋しい気持ちだからぎゅってしたい」なんて言ってくる時も♡♡




3,4歳の子ども、たとえ乳児でも、
起こした行動には
本人なりの理由があるはずです。

それは時に大人の想像を超える

想像を超えているから、
「なんでそんな事する!?」
と驚き、時に否定したくもなります。



でも、もし自分が同じ立場だったら?

良かれと思ってやった事を
頭ごなしに否定されたら!?



…私ならイライラmaxです(笑)



まずは理由を聞いてみる。

『その結果にでた行動』
が望ましくないのであれば


違う方法を提案する。



もし理由も聞かず行動を否定・制止されると、
子どもは『自分自身を否定された』
と思うらしい。

続ければ、
『大人は自分を理解してくれない』
と考えるようになるかもしれない。

一度そうなったら、
たとえ聞いても
『もう理由すら教えてくれなくなる』



そうならないように、

子ども達の意思・気持ちを受け止める




それが大事だったんだなーと学んだ例でありましたニコニコ