ご訪問ありがとうこざいます

ママの笑顔が子ども達の一番のエネルギー
子どもたちの笑顔がママにとって何より喜び
『ママの笑顔を応援したい』
すぎうらゆきえ です

◆活動のキッカケはコチラ→「はじめまして」
◆私の思う「キッズコーチング®︎」とは→❤︎
-----
「何度言ったら分かるの!!」
「いいかげんにしなさい!!」
ママなら、つい子供たちにこんな言葉で怒った事もあるはず。。
私も何度か……

『どうして何度も同じ事を言わせるの』
『もしかして、私を困らせたいの?
ワザと!?』
そんな風に思いたくなる時…
ありますよね



ちょうど先日も、
親と子が1つの部屋で話を聞かなければいけないような場面が。
(話は親向けだけど、子供同伴の指示)
狭い部屋で長時間、静かにじっとしてろ…って子どもには難しい注文な訳で。。
どこからか聞こえてきました。
「さっきも言ったでしょ!
ゴソゴソしないの!!
もう帰るよ!!」
どんなタイプの何歳くらいのお子さんに対して言ってたかは見てませんが、
ママのイライラはひしひしと伝わってきました

分かります。。
親は聞いてないと後々困る大事な話。
ちゃんと聞きたいのに、子どものゴソゴソや声が気になって集中できない!
隣の同年代の子は静かにしてるのに、
どうしてウチだけーーー!!!
そんな時は、まず深呼吸。
そして、お子さんに
『具体的な行動と、
そうしてくれたらママはどう思うか』
を伝えてみませんか?
例えば、
「静かにしなさい」
この指示、小学生にもなれば、
「静か」=黙る
と分かってきますが、
幼児さんではまだ結びついていない場合も。。
そんな時は、ママも小声で
「今度は小さな声でおしゃべりしてみよっか!」
こうすれば、子供も自分の行動を否定された気持ちにもならず、さらに、ゲーム感覚も湧いてきます。
そして、出来た時には
「ありがとう!◯◯のおかげで、ママしっかりお話聞けた!助かるわ〜」
と、「ママの気持ち」を伝えてみる。
気持ちを伝えるのは、「具体的な行動」をする前でも良いかもしれません。
…やや大袈裟ですが(笑)
でも、
子供たちは、ママや誰かに、期待・喜んでもらえると嬉しいもの。
小さなハードルを少しずつクリアさせること
そして、それが
『ママにとって』『誰かにとって』
嬉しいこと、助かることであると少しずつ理解していけると、
その場の状況や、人の気持ちを考えられるようになります。
子供の頭に残りやすいのは
◇ママとの楽しかった・穏やかな記憶。
その時の『言葉』
◇ママが怒った時の『顔』
その時の『恐怖心』
穏やかで優しい出来事が子供の心に残るように
ママの心が少しでも穏やかになるように
「やってほしくない事」ではなく
「やってほしい事」と「ママ自身の気持ち」
を伝えてみてください
