子供が小学生となり、学校関連の役回りや仕事が回ってくることがある。
先日も、横断歩道に立って子供を見守る仕事があった。
毎朝そこを通るたびに立っていたボランティアのおば様に
「本日は宜しくお願いします」と声をかけ、見守りスタート。
ある程度子供たちを送り出した段階で、おばさまが、「もう行っていいわよ」と言って下さったので、
早めにその場を去った。
その後、子供の忘れ物に気づき、学校に届けに行くと、そのおば様がまだ立っていて、
「長い間お疲れ様です。まだ子供来るんですか?」と聞くと、
「いつもこの時間帯に来る子がいるのよ。」
「でもまだ来ていないから心配で」
とのことだった。
毎日横断歩道に立って子供たちを見送っている中で子供たちの顔やペースを把握し、
そんな一人一人の子供まで気に留めている。
そんな見守りをしてくださっているボランティアのおば様の気持ちに感謝しかありませんでした
またボランティアの見守りをしている中で、小学1年生から6年生まで、色々な顔ぶれが見れ、それぞれの年齢に応じた精神的な成長も垣間見れ、
今後息子もこうやって育っていくのかなあ、、、等と考えてしまった。
また先般の祭りのお手伝いでお知り合いとなった別の地元の方にも横断歩道の見守り中に再会し、
「お疲れ様。がんばってね~」
とのお声がけもいただき、何となく地元の人たちとの繋がりを感じられる一瞬となり、
温かい気持ちになりました
・・・という訳で、そのボランティアのおば様の気持ちに感動した一日の始まりとなりました
&そんな気づきを共有したいな~と記事にさせていただきました!
本年も良い1年を