「ヒューストン・アート・ツアー」いよいよ“まとめ”
に入ります^^。
まずは。。今回の企画はトップツアー様との
コラボとなりましたが、ツアーには同行者の私以外
に、特に添乗員さんがついていたわけではござい
ませんでした。(旅費を抑えるためにこのように
させていただきました)ですので、皆さんには
多少配慮の欠けた部分もあったかと思われます。
その点はお詫び申し上げます。
それにしても、訪問先20件以上、それぞれに
大歓迎され、スケジュール通りにすべて進んだ
ということは私にとりましてはとても意味のある
ことでした。
このツアーはNYでもロンドンでもパリでも
なく、「ヒューストン」という知名度の低い街
(でもいろいろな意味でポテンシャルあり)
であるにもかかわらず、ツアーにご参加いただいた
10名様には感謝の気持ちでいっぱいです。
8年半の「ヒューストン」滞在歴を元に、その間
作り上げた地元でのアート・ネットワークを
存分に使い、このような“手作り”ツアーが実現
しました。
「ヒューストン」の魅力、「アート」コミュニティの
魅力、そして、そこに住む温かく寛容な人たちの
魅力を微力ながら、日本の皆さん(世界の皆さん
?!)に伝えて行きたいな~というのが最初の
目的でした。
このツアーにご協力いただいたすべてのヒューストン
在住の方々には心より感謝申し上げます!
お忙しい美術館のキュレーターや修復士や司書の
方からギャラリー、アーティスト、コレクターの方々
まで。。最初にこのお話を持って行った際、皆さん
本当に快くツアーや訪問等を引き受けて下さいました。
また訪問先でのお食事やレセプションやシャンパンで
おもてなしいただいたのも、皆様のご好意で
実現したものでした。
このツアーを通して、益々私自身もヒューストン
の魅力及びそのアート・コミュニティの結束の固さ、
そして外部からのアート好きを受け入れてくれる
懐の広さを再認識いたしました。
今後もいろんな形で「ヒューストン」と「アート」に
かかわって行きたいと思っています。私に賛同
される方!そして、日米アートの交流にご興味の
ある方!ボランティアとしてお手伝いいただける方、
ぜひご連絡下さい!
今月はツアー・ブログにお付き合いいただきまして
ありがとうございました。また明日からは“通常”^^;
に戻ります。どうぞよろしくお願いいたします☆
宮本由紀
PS:
同行いただいた(元同僚の)レスリーにも
お世話になりました♪