Pierre-Auguste Renoir
At the Concert, 1880
Clark Art Institute
今週末は三菱一号館美術館で開催中の
「クラーク・コレクション展」の
<鑑賞会+カフェ会>があります~。
“自由鑑賞”にしましたが、カフェ会では
皆さんに作品に関する感想をシェアして
いただきます^^。どうぞよろしく♪
当日は19世紀の評論家ウィゼバ
(Teodor de Wyzewa)がルノアールの作品
について書いた評論(英文)をお渡しします。
内容は「ルノアールの画風の七変化」に
ついて。デュラン・リュエルに無理やり?
お願いされてウィゼバはこの文章を書いた
ようでして^^;読んでいて、ちょっと苦しい
感じ~。(でも評論としては、なかなかの
ものだと感心いたしました。)
クラーク展でご覧いただくルノアールは
印象派絶頂期のスタイルですので、その後の
作品(プリントお渡しします)と比べてみるのも
面白いかもしれませんね。
★本場Clark Artのホームページです: