~美術史講座~


「印象派女流画家;モリゾとカサット」ご案内



Art is Life アートのある暮らし

Berthe Morisot

The Basket-Chair, 1885

Museum of Fine Arts, Houston



Art is Life アートのある暮らし
Mary Cassatt

Little Girl in a Blue Armchair, 1878

National Gallery of Art, Wash. DC



皆様こんにちは。Art Alliance宮本です。

早速ですが、「英語を使ってアートを学ぼう!」

美術史講座;10月~11月(年内)のクラスを

ご案内いたします。


次回は印象派の女流画家のベルト・モリゾとメアリー・

カサットを取り上げます。女性が職業を持つことが

困難だった時代、モリゾとカサットはどのような

画家人生を歩んだのでしょうか。


お互い親交のあったモリゾとカサットではありましたが、

国籍、生き方、作品画風、メンターなどが異なった

お二人でした。それぞれの人生と作品を見て行きたいと

思います。


印象派グループで最も重要な女流画家、モリゾと

カサット。。他スクールではこの二人だけに絞った

授業はめったにございません!この機会によろしければ

ご受講下さい。(Part 1がモリゾ、Part 2がカサットと

なります)単発受講OK!初参加大歓迎です。


フォローアップではより詳しくアーティストを見て

行きますので、そちらもご検討下さいませ。


ご予約受付中!********************


Crisis of Talented Women; Morisot and Cassatt

Berthe Morisot 

女流画家、モリゾとカサット;それぞれの選択(モリゾ

19世紀にはまだまだ少なかった女性のアーティストたち。印象派の

動きに大きく貢献したモリゾとカサットはさまざまな困難を乗り越えて

画家業に専念します。才能ある女性のそれぞれの人生の選択とは?

二人のキャリアと作品を比較して行きます。 第一部ではモリゾ、

第二部ではカサットを取り上げます。また、それぞれのメンター

であったマネ(xモリゾ)、そしてドガ(xカサット)との交流についても

作品や手紙を通して見て行きます。


10/16(Sun)11:00-13:00[英/日・通常クラス](定員15

10/19(Wed)19:15-21:15[英語中心・参加型クラス](定員5

10/30(Sun)11:00-13:00[英語中心・参加型クラス](定員10

*10/16と10/30はクラス後有志でカフェ会あり。


Follow-upでは上記内容をより詳しく見て行きます:

(Follow-up class:11/9(Wed)19:15-20:45(定員5)英語中心

(Follow-up class:11/11(Fri)19:15-20:45(定員5)日本語中心

(Follow-up class:11/13(Sun)14:00-15:30(定員5)英語中心


Crisis of Talented Women; Morisot and Cassatt

Mary Cassatt 

女流画家、モリゾとカサット;それぞれの選択(カサット


11/27(Sun)11:00-13:00[英/日・通常クラス](定員15

11/30(Wed)19:15-21:15[英語中心・参加型クラス](定員5

12/4(Sun)11:00-13:00[英語中心・参加型クラス](定員10

*11/27と12/4はクラス後有志でカフェ会あり。


Follow-upでは上記内容をより詳しく見て行きます:

(Follow-up class: 12/14(Wed)19:15-20:45(定員5)英語中心

(Follow-up class: 12/16(Fri)19:15-20:45(定員5)日本語中心

(Follow-up class: 12/17(Sat)14:00-15:30(定員5)英語中心


★場所:

Cross Coop青山会議室9階会議室

(定員5名のクラスは2203号室使用)

http://crosscoop.com/conference/access_aoyama

(銀座線外苑前駅3番出口より徒歩2分)

(ビル1Fにカフェ・ベローチェがあります)


★受講費:

各回4000円(資料代込)単発受講可

(初参加の方は事前にお振り込み願います)

follow-upは各回3500円です)


★キャンセルポリシー:

1週間前より~前々日までは1000円、

前日、当日キャンセルは全額お振込いただきます。



以上どうぞ宜しくお願いいたします。


宮本由紀

http://artalliance.jp/