高校無償化で公立高校が定員割れ
これは当たり前です!
🔹幼児〜高校受験までの塾をやっています
そもそも、生徒は自然に集まってくると思っている公立高校の教員は考え直すべきです。
専門家の意見でこんなのがありました。
これはそうだとも思うし、それは違うとも思います。
確かになんだかんだで私立はお金がかかります。
けれど〈公私が切磋琢磨する〉という考えの中に教員の質というものは入っているのでしょうか。
後半の部分を読むと〈手厚い予算措置が必要〉とあります。
😥果たして予算だけの問題なのでしょうか。
生徒は入ってきて当たり前と思う公立教員と、生徒を集めるために良い教育をしないといけないという私立教員では研鑽が違います。
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経済で考えれば、なんとなく作っていても売れる商品をなんとなく作っている会社がそれより良い商品を同じ値段で売った会社に売り上げで負けるのは当たり前です。
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私は予算ではないと思います。
公立の安定した待遇に職員は胡座をかきすぎていたのではないのかしらと思います。
中学でもそうです。
今の公立中学を見れば誰でも私立が良いと思います。公立の学校は生き残るために内部改革を徹底しないとますます差が広がると思います。
小中学校は義務教育だから見えないだけです。
競争のない社会はよほどの努力がないと良いものを生み出せません。
だから公立高校の定員割れは予算だけの問題ではなく、もっと根本をしっかり考えるべきです。
これは大阪だけの問題ではないと思います。
指導法、経営意識などでも公私は切磋琢磨するべきだと思います。