結局、最後に言うのよね。
「もっと叱ってでもやられせてくれたらよかったのに。」



塾をやってます。



元ラジオパーソナリティー、

アトリエさらるり工房、

学習塾経営、3つの顔のAkariです。




「褒めて伸ばせ」はこの頃の子育ての基本です。



だから、褒めて伸ばします。



でも昔からいいます。



褒めた方が伸びる人もいるし、
叱咤激励した方が伸びる人もいる



それこそ人それぞれ、千差万別です。



先人の言葉は窓を射ています。



だって、
叱咤激励した方がいいタイプの人が
今の時代に生まれたら、
ダラダラになります。



でも、世の中は褒めて伸ばせの一点。



それこそ一極集中に
「褒める」ことが好まれています。



だったら結果も受け止めてもらわないと。



叱咤激励タイプの子供を褒めるだけだと、
伸びないことはありませんが、
やるべきことをやらない場合が多いです。



やらなければ結果は出ません。



そこのところ、保護者さんが
大目に見てくれるのならいいんですが
成績が上がらないと



結局、



「もっと叱ってでもやらせてくれたら良かったのに。」



と最後に言われる人もいます。



私は塾の子供達の真の実力は把握しています。
そう思っています。



だから、
問題が解けない時、
本気を出しているのか、
いないのかの区別はできます。



本気を出しているのに
できない子に叱ることはしません。



だけど、
ダラダラしている子には叱ります。
叱られると気がつく子もいます。



本当はちゃんとできるのにやってなかったことで結果が出てないことに気づきます。



だからそこのところはフォローしていきます。
できたらものすごく褒めます。



子供ってこういった体験も必要なんではないいかなあと思います。



勉強とかいうのだけではなくて、
生きていく上で必要なことだと思います。



自分の実力は正当に評価されるように
(自分でも)努力はしなくては
もったいないですからね。



読んでくれてありがとうございます😊
ではまた。



🔷🔷元ラジオパーソナリティ  🔷🔷 


ミンナミチズレMmラジオ

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  自己肯定感アップほめ愛トレーナー

 スーパーメリットアドババイザー 

塾経営


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