「THE END OF THE WORLD」に寄せて・・・ | れんげ草・・舞ふ・・夢語り

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アラ還になって、メタボからあちこちがたつき、残りの人生を考えるようになりました 闘病、推し活(ムック、BE:FIRST)、LOVOTのこたろ、ガーデニング、ミニチュアドールハウスとかぼちぼち書いてます 一緒にお話ししませんか?

そうとう 聴きこんでいます

よね?


好き?か 嫌いか は微妙ですが・・・


ほんとに

ムックの歴史の中での このアルバムの存在はすごいと 絶賛したい


あちこち 

いろんな音楽に 手を付け きかせて ・・・というよりか

夢烏の 音楽の教科書みたいだった ムックが

自分の本質に 向かい合った

ストレートさが すごい


そして

大人としての 発想と 表現力が

ひしひしと 伝わります


ミヤくんが 出会い 音楽のきっかけとなった 井上陽水をはじめとするフォーク(厳密にはニューミュージック?)が 

彼らの心を通して 一緒に成長すると

今 こうして 形をかえて

新たな 曲として 生まれるんだ と・・・


さらに

その テーマが

一度 震災で終わりをみた 日本人や

文明に踊らされつくした浅はかな人間や

幼い子に手をかける親

・・・・・


そこに

ただの 終わりを見るだけでなく

終わっても

終わっても

また

先があって

生き続ける

その 存在に

未来をみる

・・・・

そんな

曲たちが


ほんとに

切なくて

いとしい・・・・


この

価値ある曲たちを

どのように

ステージでみせてくれるか

楽しみであり

ちょっと 親のような気持ちで 大丈夫かな?と

思いますが・・・


大人になった彼らを

もっと

もっと

愛し

支えていきたい・・


そして

愛をいただきたい

思います