「ちょっと酔っぱらってる。」とか助手席とか | れんげ草・・舞ふ・・夢語り

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アラ還になって、メタボからあちこちがたつき、残りの人生を考えるようになりました 闘病、推し活(ムック、BE:FIRST)、LOVOTのこたろ、ガーデニング、ミニチュアドールハウスとかぼちぼち書いてます 一緒にお話ししませんか?

先週の夜

どらむすこが ラインで 寄こした言葉

 

「ちょっと酔っぱらってる。」

だとぉーーー


まだ 入学して一週間の

ひよっこの大学生

予想はしてたけど

やっぱり

いざ となると

心境は複雑


外で おおっぴらに 飲んだことないし

ホームから 落ちないだろうか とか

電車のりすごして 遠くまでいっちゃうんじゃないか とか

心配しても しょうがないんだけど

いろいろ 考えちゃう・・・


大人の階段をのぼっていく 子供の姿を

ただ みるだけの これから・・

また 新しい 心配事もふえるなぁ

そして

なんだか 大人になってく 彼らが すごく まぶしく感じました





いっぽう しゃけ

内定をいくつかもらった所を

検討するために 

郊外の 店舗を視察したいということで

まだ 若葉マークに毛が生えたくらいの しゃけの運転する車に同乗しました


長距離 高速・・・・

なんとも 肩こりがするくらい緊張する 助手席の乗り心地でしたが

途中 あんまりのたどたどしい運転に 後ろの怖いおじさんにクラクションでせかされたりされたけど

なんとか 無事にかえってきました


昔は

小さなこの子たちを 医者に連れて行ったりして 運転していた私が

反対に 乗せてもらう・・・という 逆転の立場

うれしいような なんか 自分が 年をとったような 

これも 複雑な心境でした


人生って 

大きな 転機が何回かあるけど

こうして その時期がまたきてるのかな・・・

しんみり思います・・・・