こんにちは♪

 

元スピ嫌い

ドスピ覚醒コンサルタント

逢妃 ゆきです。

 

はじめましての方は、

こちら。

*更新版作成中

 

 

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視えない世界はあります

 

 

 

という、

お話です。

 

 


某イベント終演後、
会場付近は人・人・人‼️

 

 


タクシーは60分待ち。
最寄り駅までは徒歩30分以上。
新幹線の終電もある。



 

どうせ乗せてもらえるだろうなぁ


 
 

 


根拠なんて、
全くなかった。




 
60分待ちの
タクシー乗り場を素通りし、
ぶらぶら歩き出す。




 
歩き出して数分。




 
ふと、
タクシーや自家用車で
ごった返しているなか、
ある1台のタクシーが目に留まる。

 

 

 


【回送】となっていたので、
タクシー乗り場に向かうのだろう。




 
そう思ったが、
身体が勝手に車に近づき話しかけた。




 
『名古屋駅まで行きたいのですが、
 乗せていただけますか?』

 

 

 


するとなんと、
ドアを開けて乗せてくれたのだ。

 

 

 


『〜だもんで』という、
浜松に住む祖父母が話していた方言が
とても心地良い品格ある素敵な
年配のおじさまだった。




 
感謝の意を述べながら、
名古屋駅まで20分ちょっとのドライブ。




 
『〜だもんで』が心地良すぎて、
会話に花が咲く。




 
車中の会話が
盛り上がっているところで、
もうすぐ名古屋駅。




 
おじさまが、
ポツリぽつりと話しはじめた。

 

 

 


--------------

 
『わたしは、
なにか視えないものに
動かされている気がしているんです』




 
『実はさっき
あなたをお乗せしたときも、
あの方を名古屋駅までお送りしなさい
そう言われたんです』




 
『それまでも何人もの方に、
乗せてくださいって言われていたんだけど、
窓も開けずにいたんです』




 
『だけどあなたが現れて、
あの方を名古屋駅までお送りしなさいと言われて、
身体が勝手に動いてお乗せしていました』

 

 

 


『タクシーの運転手になって
十数年が経ちますが、
上というか、、、
そういう何かに動かされているって
ものすごく思うんです』




 
『同僚は、
どの人が遠くまで行きそうか、
そんな視点でお客さまのことを見ている
という話も聞くのですが』

 

 

 


『わたしは、
私の目の前に現れてくださった
お客さまをお送りする』

 

 

 


『それが使命だと思ってやっています』

 

 

 


『信号ひとつのタイミングで、
会えるお客さま会えないお客さまがいる』

 

 

 


『そんなことを思うと不思議でね。
こんなことタクシーの運転手になってから
思うようになったんですよ』




 
『もちろん人間だから、
その声に反することもありますよ。笑』

 

 

 


『その声に従うと、
素敵なお客さまとのご縁が続き、
その声に反すると、
その日が気持ちよく終わらない』

 

 

 


『だからこそ、
その声に任せるということを
意識してやっています』




 
--------------

 

 

 


これ、
タクシーの車中での会話。

 
信じるも信じないも、
あなた次第❤️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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