こんばんは!


発達科学コミュニケーション トレーナーの結希 あいです^^

いいねやフォローをいただき、とても嬉しいです!!日々の育児でお疲れだったり、子育てに悩んでいるママのヒントになり、明日への活力になるような記事になれると嬉しいです^^



今日は今ちょうどやっているご家庭も多いかと思う、子どものインフルエンザの予防接種についてのお話をしたいと思いますスター



一回目のお話はこちら


発達グレーの子どもは記憶力もよく、よくない記憶も残りがちです。



痛い、嫌だった、の記憶が残っているからこそ、とても嫌がり、大変になってはいませんか?



うちの息子の場合も去年のインフルエンザ予防接種の記憶が一年中付き纏っていました。



なので、一回目でも診察室から出て行ってしまう事態に。


ご褒美として、レゴを買ってもらった息子に、二回目もがんばることを約束していました。


そして先日二回目の予防接種に行ってきました。



予定の日を伝えていたので、毎日「あと何日したら注射する?」「痛いから嫌だなぁ」と言っていました。



当日も診察室へ入るとやはり「怖い!」「針がピンピンだから嫌!丸くして!」と毎回の決め台詞を言っていましたが、なんとか渋々がんばりました!



その中で効果があった、と本人が感じていたこと、



それは、



数を数えてみること


でした!



息子曰く、数を数えてたらできた、とのこと。



イチだけでは終わらなかったけど!と話してくれました。



これ、感情の脳にシフトしていたのを、数を数えるという思考の脳にシフトすることで、怖いという思いを軽減できたのかもしれません。



怖い記憶が残りやすい息子がうまくいった方法、実践してみてくださいね飛び出すハート



今日はここまで花



では今日が昨日より育児が楽しいと思う時間が増えますように^