こんばんは!



発達科学コミュニケーション トレーナーの結希 あいです^^

いいねやフォローをいただき、とても嬉しいです!!日々の育児でお疲れだったり、子育てに悩んでいるママのヒントになり、明日への活力になるような記事になれると嬉しいです^^



今日は【肯定の注目を増やそう】ということについてお話したいと思います飛び出すハート



肯定の注目を増やすことは、褒めトレの準備をすることになります。



では、実際に肯定の注目って何?ですが、



肯定の注目とは、

褒める


認める


笑顔を見せる


うなづく


肯定的なジェスチャー


肯定的な語尾


穏やかな声色


高いテンション


子どもの行動の肯定的な言葉化


になります。



では肯定的な注目の反対となる、【否定的な注目】とは?



注意する


叱る


怒鳴る


説教する


ため息をつく


眉間にシワを寄せる


怒りのオーラ


落胆を見せる


吐き捨てる語尾


トゲトゲしい声色


低いテンション


になります。



ご自分のいつもはどちらでしょうか?



はい!私はかつて否定的な注目を無意識によくやっちゃってましたネガティブ



特に無意識にため息、低いテンション、怒りのオーラ…



幼児の場合、非言語のコミュニケーションを受け取りやすい特性があるので、息子も私の否定的な注目のシャワーをいつも浴びてしまってました…



幼児期の6歳までは特に、肯定的な注目を否定的な注目の3倍にするよう、心がけてください!



そして、この肯定的な注目を徹底的にする期間を2から3週間、やっていってください!



この肯定的な注目を徹底的にする期間を作ることで、褒めトレが格段に効果を発揮します飛び出すハート



肯定的な注目が増えると子どもはいい行動が増えて、好ましくない行動(やってほしくないこと)が、自然に減っていきます。



それはなぜか。



肯定的な注目によって、子どもに自信がつくから行動するようになるからです。



今まで、これやって、これやらないで、と言っていたのに、子どもが自らしてほしい行動を取ることが増えてくるのです飛び出すハート



そうなれば、さらに褒めるので、さらにいい行動が増える、という好循環が生まれ出すのです飛び出すハート



ただし、ここで注意しておきたいのが、ママは褒めているつもり、でも肯定的な注目は子どもに目減りして伝わることを覚えていてほしいなと思います。



ママは10褒めたけど、実際に届くのは5とか7とか。ちょっと目減りして届いてしまうのです泣



逆に否定的な注目は割り増しして届いてしまうのです泣



そのため、ママはちょっと頑張って褒めた、くらいでは意外に子どもには届いていないことを意識して、しっかり褒めの割合を増やしていきましょう花



今日はここまで花



では今日が昨日より育児が楽しいと思う時間が増えますように^^