こんばんは!


発達科学コミュニケーション トレーナーの結希 あいです^^

いいねやフォローをいただき、とても嬉しいです!!日々の育児でお疲れだったり、子育てに悩んでいるママのヒントになり、明日への活力になるような記事になれると嬉しいです^^



今日はうちのADHDグレー長男の症状についてお話ししたいと思います花



うちの子は一歳くらいから育てにくさを感じることがありました。



保育園の帰り、ママー、ママーと言うだけで、全く理由もわからないけど道路で寝っ転がって帰れない。



サッカー教室に行くと三角コーンをかぶって走って指示には従わず、好きなことだけして終わる。







同じ年齢の子より、やっぱり限度が違うことが2歳ごろから気になっていて、3歳のときに発達相談を受けました。


そこでは運動姿勢領域に苦手がありそうだが、様子見でと言われて、保育園にも伝えていました。



保育園でも始めはお母さんの心配、という感じで言われていましたが、少しずつ友達と衝動的になったときに噛んでしまったりして、問題が出ることもありました。



息子の場合、自分が好きなことで譲れないときや、友達と遊んでいて、楽しくなりすぎたときにテンションがあがってしまい、衝動的にトラブルが起こるという形が多い様子でした。



今は、本人のテンションが上がってきたな、と思ったら、一息入れさせるために落ち着いた口調で、その場を離れさせます。



すると本人の意図を聞いていくうちに、少しクールダウンしてきて、相手の友達に伝えられることも増えてきました。



いつでも親がいるわけではないので、少しずつ自分でクールダウンできる方法を覚えていく過程です。



素直さが伸びてきたので、前よりもすっと行動に移せるようになったので、これからも環境を自分で整えるすべを身につけて、うまく特性につきあうことを学ばせてあげたいと思います飛び出すハート


では今日が昨日より育児が楽しいと思う時間が増えますように^^